表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
117/365

4月27日 悪妻の日

 俺はこっそりと階段を降りていった。

 理由は一つ妻にバレない様にだ。

 もしバレたら何を言われるかわかったものでない。

 しかしこれはどうしようもない。


「あなた?」

「はい!」


 気がつくと後ろに妻が立っていた。


「何しているの?」

「いや。ちょっと。」

「食べ足りなかったですか?」

「えっと何がかな?」

「台所に行こうとしていたのかなと思って。」

「そんなわけないじゃないか。トイレだよトイレ。」

「なら何でそんなこっそりと行くんですか?」

「起こしちゃ悪いからね。」

「そう?」

「そうだよ。」

「心配しちゃいましたよ。健康の為の食事なんですからね。」

「わかっているって。」


 妻に釘を刺されて私は仕方なく自室に戻ることにした。

 流石に3食で茶碗一杯の米は厳しすぎるが空腹に耐えながら寝るとこにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ