表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日記みたいな小話  作者: ありふれた人
5/10

神様。

僕は時々思うことがあって、


無宗教と言われる日本には本当に神様が居ないのかな?


ってこと。八百万の神やまぁ、色んな神様が居るとは思うんだけれど、日本において「神」と言う言葉を「社会(の目)」と言う言葉に置き換えると、少し面白いかも知れない?


芸能人やなんかの謝罪会見なんてあると思うけれど、あれはかろうじて面目を保つ意味が大きい気もするけれど、


やっぱり社会が許さないから謝罪会見を開く


なーんて、意味も少しにおったりーにおわなかったり-。

「皆様にご迷惑をお掛けしました。」なんて言われても、迷惑掛けられる人の方がよっぽど少数だと思うんだけどね。

別に世間に謝って居なくても、ニュースでさも世間に謝罪しているように放送するのは、時々違和感を覚えるよー。


仮に神様が居たとしても、世間は許さないってね。

それだけ。


日本人全員が神様を意識するとしたら、電車内の腹痛じゃないかな。

「自分、なんか悪いことしたっけ!?」

ってなるよね。あればっかりは、神頼み。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ