登場人物紹介
マドック・フロックハート
(年齢は2030年7月時点のもの)
第2部主人公。32歳。ペンシルベニア出身。新興都市ヴェハールシティ警察に所属している刑事。階級は巡査部長。
ニコラスとは警察学校時代からの腐れ縁。冷静であるが人にこびない性格。悪く言えば愛想の無いタイプ。その上少々行動がキザ。なので数少ない友人のニコラスと行動を良く共にしている。
フリースタイル空手を習得している手技と足技が得意なニコラスとは違い、柔道と合気道を習得しているので関節技や投げ技を得意とする。
ニコラス・イースデイル
(年齢は2030年7月時点のもの)
33歳。アメリカ人。アーカンソー出身。新興都市ヴェハールシティ警察に所属している刑事。階級は巡査部長。
これからの世代を担って行くとされている市警察ホープの中堅刑事で、現在は後進の育成もしつつ色々な事件解決に奔走している。基本的には穏やかな性格だが刑事なので犯罪は絶対に許す事が出来ず、解決するまでその事件に執着すると言う執念深さも併せ持っている。
真神 京
(年齢は2030年7月時点のもの)
33歳。埼玉県川口市出身。職業裏組織の警備隊長。
人当たりが良さそうだが徹底的に侵入者を滅する。CQC、エスクリマ、クラヴマガ、ゼロレンジコンバットを習得しており、その他射撃の訓練も一通り受けている。
実家が裏組織によって壊滅させられたので、別の裏組織に入ってその裏組織を潰した経緯を持つ。今では都内に住んでおり裏の世界で活躍中。
口癖は「セオリー的には」と語尾に「~っしょ」とつける事。
乗っている車はFD3S マツダRX-7 タイプR(Ⅰ型)。
RX-7が好きなのでずっと乗っているが、最近最終型を事故で廃車にしてしまって今はこのⅠ型に乗っている。警備隊長としてリムジン等を運転する事もあるのだが普段はこの車を愛車にしている。
職場からの帰り道が非常に長く退屈で、早く帰りたい一心でアクセルを踏み込んでいたら何時の間にかドライビングテクニックが身についていた。しかし走り屋では無いのでバトルは一切受け付けないと決めている。
2シーターへの乗り換えを検討中で興味があるのか、そのクルマを追う姿をたまに見かける。
パワーは316馬力。車重は1131キロ。色はシルバー。エアロはRE雨宮製。
春浦 さくら
(年齢は2030年7月時点のもの)(イラスト:とみ子氏)
19歳。神奈川県川崎市出身。職業大学生。
おっとり系と思いきや気の強い性格。4歳から始めた武術歴はもう15年。
祖父が自衛官だったので格闘戦も武器術も出来るオールラウンダーであり、棒術と長刀が得意。外見に騙されて物理的な意味でノックアウトされた男は数知れず。
自分より強い男にしか興味が無いらしいが、なかなかそんな男が現れないので未だに彼氏が出来ないのが悩み。京は遠い親戚。
乗っている車はZN6 トヨタ86 GT。
大学の入学祝いに祖父がプレゼントしてくれ、それから大学にはこの車で通っている。しかしノーマルで動きがもっさりしている様に感じてからチューニングし始めた。現在はエンジンのターボチューンとそれに合わせた足回りの強化をしている。
1年中通学にも使っている為にエアコンやオーディオ、カーナビ等の快適装備は絶対に取り外せないとか。
パワーは283馬力。車重は1206キロ。色は青。エアロはトラスト製。
如月 守道
(年齢は2030年7月時点のもの)
25歳。東京都八王子市出身。職業デザイナー。
アメリカ帰りの帰国子女。6歳の時に日本にやって来て、今では19歳の時からアメリカンコミックのデザイナーをやっている。アメリカに居る時に父親にサーキットに連れて行って貰ってから車に目覚めた。
職業柄、変わった性格の人間と関わる事が多いので多少の事では動じないクールな性格なのだが、若さ故の思い切りの良さを時に覗かせる事も。19歳の時にデザイナーの契約トラブルで金銭を巡って殺されそうになった事があり、救出された後から護身用にムエタイを習い始めた。
乗っている車はZC6 スバルBRZ S。
小さなミスは多いが、全体的には丁寧な走りをする。ただし、コーナリングだけは力づくで曲げて行こうとする癖があるのでタイヤがたれるのが早い。チューンに関してはスーパーチャージャーを後付けしているが、それ以外のチューンが経済面で余り出来ていないので、マシンのパワー不足は車重の軽量化やギア比のセッティングやエアロパーツでカバーしている。
パワーは240馬力。車重は1190キロ。色は白。エアロはバリス製。
相良 躍人
(年齢は2030年7月時点のもの)
35歳。鳥取県境港市出身。職業カー用品チェーン本社勤務。
中学、高校、大学と柔道部に所属し、県大会のベスト4まで行った経験もある。
都大会ではベスト32止まりだったものの、そこ等の一般人には負けないと自負。
大学時代の柔道部の後輩に誘われて峠に出向き、それから車が趣味に。
今の会社もスポーツ推薦で決まったらしい。
守道と真理とはジョブローテーションで店舗勤務の時に整備と接客を担当した事から知り合いになった。
3人の中では最年長なのだが、体育会系出身の為か1番の熱血漢。身長も体重も3人中トップ。
乗っている車はLFA10 レクサスLFA。
懸賞で当たった車なので、会社のパーツ開発のモニターにされている。
走りよりはアクセサリーやコーティング剤等のモニターに使われているので、走りに繋がるチューニングはほぼ皆無。その代わりバケットシートやアルミペダル、ハンドル等をモニターの協力費用としてタダで手に入れる事が出来ている。
エンジンや足回り等は一切のノーマルだが、元々スーパーカーなのでハイグリップタイヤさえあれば良いと思っている。
性格のせいか、年齢からは想像もつかない大胆なライン取りで相手を圧倒する。スピードに乗るとかなり速い。
パワーは560馬力。車重は1460キロ。色は赤。エアロはノーマル。
望月 真理
(年齢は2030年7月時点のもの)
26歳。山梨県富士吉田市出身。職業スタイリスト。
非常に寡黙で何を考えているのかさっぱり分からないが、慎重な性格故に事前にコースの下見や相手のデータの情報収集は絶対に欠かさない。ただし予想外のアクシデントには弱い為、ドッキリ等に引っかかりやすい一面がある。
職業柄芸能人の知り合いも多く、走り始めたのもある芸能人に誘われたのが切っ掛けと言う。16歳の時から太って来た事を気にし始め、ダイエット目的でクラヴマガをやり始めたがその楽しさにはまってしまい、10年後の現在は黒帯を取得した。
乗っている車はND5RC マツダロードスター RS。
NAメカチューン仕様。淡々と走っている様に見えるが、それがじわじわと相手を精神的に追い詰めて行く様な走りに見えるので非常に周囲から不気味がられている。
タイヤのグリップを上手く使った走りをするものの、不注意によるミスも多いのが難点。
仕事でも使うので内装はバケットシート以外ノーマル。軽量ホイール等で若干の軽量化をしている。
その分、かなりのエンジンチューンが施されているが足回りは乗り心地重視で柔らかいのでロールしやすいのが欠点。
パワーは210馬力。車重は1000キロ。色は黒。エアロはマツダスピード製。




