貴様!俺のチソチソが目的か!?
掲載日:2026/06/01
電車から降りるとクレヨンし◯ちゃんに出てくる様なコテコテのオカマが俺の後ろを付いてきた。
肩にピンクのフリルのついた服。白のピタッとしたジーンズ。
マジでよくわからんウネウネしたカラフルな柄のヒール。
おばちゃんパーマ。長いつけまつげ、赤い口紅、濃すぎるヒゲ。
車内にいる時から(女装したひろしだなぁ)と思っていた。
ジュポッ!ジュジュジュポポ!
「こんにちは〜」
激しいリップ音を奏でた後に話しかけてきた。
「こんにち……は?」
「フェラする?」
ジュルルるるっ!ジュぅぅぅっポンッ!
口をすぼめて強烈なバキューム音をたてるひろし。
ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!グポポグポ!
うわぁ!エア手コキも追加された!なんてセンセーショナルなエアフェラだ。
でもこわい。
「フェラしないです!はいっ!」
「あら〜そぉ〜?」
ひろしはバキューム音をたてながら早歩きで私を追い越した。
お尻だけみたらセクシーだ。
私は人の多いバス停に移動して呼吸を整えた。
めっちゃくちゃ怖かった。
「フェラする?」は「フェラしてあげようか?」ではなくて「普段フェラはするって意味だったのか?」
俺の返事は「フェラしないです」であっていたのか……?
とりあえずフェラすることもされる事なく今日を終えられる。
それでいいか。
ひろし。誰かにフェラ出来るといいね。




