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じじいステータスを見る

色々とあった名付けの義が終わりワシはベッドに寝かされていた

水属性Lv8

王立学校中等部レベルなのだそうじゃ

才能のある子なら初等部でも普通におるらしい

赤子でこれは確かに凄いのじゃがぶっ飛んだレベルという程ではなさそうじゃ

それにこれはただの属性値に過ぎなくてスキルや魔法は別途覚えねばどれだけこのレベルが高くてもあまり意味が無いらしい

なる程のう

感心しながら目端にあるメニュー表示に意識をやる

今のところメニューにはステータスと設定しかない

チュートリアルをやれば増えるのかのぅ

取り敢えずヘルプは欲しかったのぅ

ダァダァと文句を言いながらステータスを開く

ウインドウには

カタナ

種族:ヒューマン

職業:赤子

HP:1

MP:0

力:1

知:3

早:0

運:母神の加護

とある

運はこの世界、子供を守護する母神様がおって強力な加護をお与えになってるとかで特定の年齢まではちょっとやそっとでは不運にならないそあじゃ

子供に優しい世界じゃのぅ

運の数値は一定の年齢を過ぎると通常の数値になり、それを以てこの世界での成人となるらしい

あと知のサというのも赤子は生まれた時点でもう三歳児くらいの知能があるらしいからちょっと聡明くらいなのかのっ

それで良いのかのぅ、ワシ103歳児なのじゃが

知の数値の低さに愕然としながらスキルの項目を選択する


水属性Lv∞


…はい?

8じゃのぅて∞?

疑問に思っていると水属性から別のウインドウが現れる

詳細

浄化に失敗したお詫びと口止め料です

私の管理する全ての世界の水に関するスキルと魔法が魔力消費なしに瞬時に使う事が出来ます

バトル様に怒られるのでどうか、本当にどうかご内密にお願いさます

と書かれている

滅茶苦茶私的な事を説明されてもどうにもならん気がするのじゃが…

更に下の方にある水属性スキル一覧の項目を開く

すると膨大な量の文字列で埋る

こりゃ堪らん

目の前が文字列で埋め尽くされどうにもならなくなっていると突然目の前が元の風景に戻る

『エラーを検知しました対応します』

どうやらガイダンスさんが助けてくれた様じゃ

助かったわい

『エラーをサポートセンターに報告しますか?』

とガイダンスさんが聞いてくるので二つ返事で了承した

メイスイ様は少しバトル様に怒られて反省した方がいい

メイスイ様がどれだけの世界を管理してるのか知らんが全てとなると把握するだけで一生が終わってしまうわい大体ワシは剣が振るいたいんじゃ

ワシはこれを封印する事を心に固く誓うのじゃった

他のスキルを見てみると

戦神の加護Lv:強制

の文字が見える

レベルとは…

意識を向けた事でやはりウインドウが開く

このスキルを持つ者は戦神の名の下にあらゆる望む戦いが出来る

ただしこのスキルは勝敗には関与しない

表記はおかしいがワシが望んでいたのはこうのじゃよ

流石はバトル様、解っておられる

特に勝敗には関与しない

本当にモノノフの矜持が解っておられる

そして最後

帝国軍人Lv:中尉

どれもLvじゃないのはへそ曲がりなのかのぅ

確かにワシは帝国軍人中尉じゃったが…

このスキルに意識をやりウインドウを開くもそこには何も書いていなかった…

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