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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

田舎の伝説

カラスと農家と節分と

作者: 久悠ふみ

(ただのネタです。実際にはたぶんやりませんw)

後半は普通にかいてます。

カラス、農家にとっては作物等を荒らす、敵。

あやつらは賢く、とても執念深い。

ラインナップ上位の墓荒らし…、畑荒らしである。

あっ、と気づいた時、既に仲間と群がっている。

すごい。ある意味凄いやつらだ。


なんでも食べ、

ぜんぜんエサにこだわりがなく。

なまゴミやドックフードですらパクパク食べる。

くやしいくらいクレイジーでエコなやつである。

のうか(農家)ではCDや光るものを吊るしたりしている

お客さま(カラス)は高いとこからまず狙いを定めるため、釣糸を張っても良いみたいです。




つまり、畑にとってカラスとは鬼みたいなヤツなのである!

おにはーうち!

ふくはーそと!

鬼にはうちにいてもらわないと豆を投げても当てられない。福にはその間外に避難しててもらいましょうか。

ただ、豆をぶつけようとしてもヤツは賢い、きっとヒラリとかわすであろう。

そこで、わたしは思い付いた。

ロケット花火の先端に節分の豆をくっつけて飛ばせばいいのではないかと!

ふはは、ヤツらのあわてふためく姿が目に浮かぶようだ!


そうか!だから巷ではこう言うのか!

おにはーそと!

ふくはーうち!


遠くに鬼がいないと狙えないし、彼らにもこっちをみて慌てる時間を与えないといけませんもんね♪

人間も動物もみんな平等持ちつ持たれつ。

畑を荒らす対価に豆つきロケット花火をプレゼントする。


刮目せよ!これが新しい節分である!



最近では、にゃんこ対策に超音波とか使ったりするみたいです(´・ω・`)

仔猫とかめっちゃ可愛いのに…。

いじめはメッ! ですよ?

カラス?

いじめられたらいじめ返さなくちゃ。

ふふふ、

冗談デスヨ?

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― 新着の感想 ―
[良い点] 農家にとってカラスは確かに天敵ですね。 [気になる点] 私の笑いのツボを半押しされた気分 あとちょっとで笑えたのに、 作者殿のイケず~! ずるい。責任とってください。 [一言] だが,…
[一言] あー。節分だったんですね。 しっかりと忘れてました。 カラスを鬼とし、節分を絡める斬新な切り口w 面白かったですよ!
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