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妖精ブロッコリー  作者: メイコ&ゆうなっち
15/20

第15話ブロッコリーの上にも3年

妖精ブロッコリーが突然倒れてしまった。

「ブロッコリー、ブロッコリー!」

ジョニーが何度呼びかけても返事がない。

「死ぬなよブロッコリー・・・せっかく友達になれたのに・・・立て!立って妖精界の王になれ!」

しーん・・・

「う・・・う・・・あの時・・・俺とお別れになっちゃうって時・・・泣いてくれてありがとな・・・うっ・・・」

「返事がないくらいで死んだと思ってんじゃねーよ」

「え?ブロッコリー?」

「俺はそんなにヤワじゃない。・・・といっても立ちくらみして倒れたんだけどな」

「ブロッコリーのバカヤロー!バカブロ王!」

「バカブロ王言うな!」

「あれ?そういえば妖精ブロッコリー、『妖精うお語』じゃなくなってるよ?」

しーん・・・

「え、あたし変な事言った?」

「・・・本当だ!やったー!妖精うお語使えたのは嬉しいけどやっぱジョニーと話せなきゃ嫌だもんな!」

「・・・」

「そういや、さっき俺が倒れた時に『友達』って言ってくれたよな?・・・ってどうしたジョニー?」

「だ・・・だって・・・ブロッコリー・・・人語使えるようになったから・・・妖精界に戻って・・・しまうんだろ?」

「アハハそうだな~」

「もう会えないんだろ・・・そう思ったら・・・悲しくなってきて・・・」

「バーカ

悲しいのは、お前だけじゃねーよ。俺も、ジョニーと別れるの、すごい悲しい・・・でも・・・ジョニーが俺の事『友達』って言ってくれただろ?俺はその言葉がとても嬉しかった。こんな俺でも俺を必要としてくれる人がいるって思って。」

「・・・それ、どういう意味?」

「俺、実はな・・・」


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