第8話 社会勉強(ネット・サーフィン)その②
「まずい!みんな!もうすぐそこまでやつの能力が迫ってきている!」
「先生怖いよー!」
「くそ!やむを得ん!『エヴァ・ネッセンス』!地面を壊せ!」
「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラァァァ!!」
勇者の能力、追憶の水晶が地面を猛スピードで叩いたことにより、襲ってくる、『理不尽な魔凪亜の触角攻撃からは逃れることができたジョジョジョン一行。だが、この後、壮大な運命が彼らを待ち受ける!!!
エヴァ・ネッセンス
破壊力E
スピードA
射程距離B
持続力C
精密動作性B
成長性A
私 蘭人
「みんな!無事か!?なんてこった…パンナコッタ怪我をしている!急いで保健室の猿に治してもらわないと…」
その時、蛍光灯の上から何かが落ちてきた。
「なんだ…?これは」
蘭人が手に取ってみると、それは分厚い板のような形をしており、前の方にガラスがついていた。
すると、蘭人は、ガラスの下の方に、ボタンがあることに気づいた。
「なんだこれは…?」
蘭人が押してみると、かじられた林檎のマークが出てきて、現在時刻と、今日の日付が書いてある文字が表示された。
「なんじゃこりゃあ!?さっきの黒い状態とは全く異なり、日付が出てきたぞ!?」
子供達が手に取ると、すぐにそれで遊び始めた。気づくと、床には無数の分厚いまな板があった。
「どういうことだ…?これはまさか!?能力攻撃!?しかしどこから…」
「俺の仕業だよ…アタマ・ミッツノチョココロネー!」
蛍光灯の上から今度は男が落ちてきた。濃い緑色の服を着ており、頭にはかんざしがついている。
「お前が!この状況を引き起こした犯人というわけだな!?」
「え?いや待てお前、もしかして… アタマ・ミッツノチョココロネじゃない?」
「え?俺の名前は私 蘭人だが…?」
「やっべ出るとこミスったわ。さいならー」
チャンチャン
なぜか偶然実在するバンドの人と同じ名前になってしまった…




