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第7話 初めての成功

生徒会役員選出の発表の日も、私はまだ熱が下がらず休んでいた。


そして熱は完全に下がったが咳は止まらないまま学校に行くと、友達が「ーーちゃん名前呼ばれていたよ!」と教えてくれた。


言葉では表せないほど嬉しかった。これから頑張ろうと思っていた。



また、部活で挑戦したP検(パソコン検定)3級に合格していた。資格は一生残るものだからこれも嬉しかった。努力が報われた気がした。



さらに、一番良い知らせが舞い込んできた。

周年記念未来の市作文コンクールで特別賞をいただいたのだ。

部活で各学年1人応募で、急に言われて2日で仕上げたものだった。9000点以上応募がある中で賞をもらえたのは驚きだったし、幸せな気持ちになった。

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