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GLAY  作者: 櫻井明日香
55/65

策略

夏休み最高すぎ、、、

数十分前、、、

「空ー!こっちであってんのかー?」

「うーん、、多分あってると思うんだけど、、」

「空が言うなら大丈夫だな!」

地図読めるから大丈夫とか思ってたけど、、この地図雑すぎないか、、?

全然つかないんだけど、、

というか、この国ってこんな形してたんだな、、

真ん中の王都を囲むようにして3つの街がある

GLAYがあるのは、、なんだこれなんて読むんだ

ぶ、、ブルーシティ、、?

誰の字だよほんとに

汚すぎでしょ

この、王都を囲んでるのが首都か、、?

「空、これじゃないか?」

そう言って茜が指したのは確かに写真と瓜二つの建物だった

「確かにここだね。でも、、人の気配はしないね、、」

「確実にオバケは居そうだけどな」

「言わないで」

確実に1人だったら逃げていたと思う

戦争か何かやったのか?ここは

ビルの至る所に血の跡がついている

破壊されたあともあるし、、、

「あ!車があるぞ!」

「ちょっと!あんまり大声出したら、、誰かいたらどうするの、、」

「大丈夫!私強いし」

「うん、、確かに、、、じゃあ僕は上を調べて来るから、茜は車よろしくね」

「おっけー!出てこい!お宝!」

お宝は出ないと思うな、、、

出てきても札束とかでしょ

、、、お宝か

さて、2階はどうなってるのかな

ゆっくりと階段を登って見えた景色は崩壊して瓦礫が散乱している床だった

「うわ、、」

やっぱりなんかあったな

ライト持ってこれば良かったな、、

その時、ザリ、と僕からは出ていない音がした

茜、、?

いや、違う

茜がこんなに静かに歩くわけない

失礼だけど

じゃあ、、まさか、誰かいたのか、、?

僕は階段から様子を伺った

「っ!!」

人だ

男の人

何してるんだ

あれ、これもしかしなくてもバレたら死んじゃう?

あ、僕死なないんだった

その男は電話をしているようだった

「、、、い。、、か、、した。」

何言ってるんだ、、

全然聞こえない

電話をし終えた男はそのまま何やら荷物を持って下へと降りていった

「ふぅ、、」

とりあえず忍さん達に報告しないとだな、、

下から車の音が聞こえ、男が去ったことを確認した僕はいそいで階段を降りた

「、、、ん?」

車の音、、、?

「、、、あ」

茜ーー!!!!

やらかした!

と、と、とりあえず連絡!

これどうやって使うんだよ!

腕につけてある魔法石に慌てて話しかけた

「し、忍さんに連絡して!」

トゥルルル、トゥルルル、ガチャ

『あ?空くん?どしたのー?』

「し、忍さん!茜が!誘拐されました!!」

『、、、え?』






現在 GLAY

「とりあえず空くんは1度戻ってきて。茜には僕が連絡するね」

『はい。分かりました』

ガチャ

「どうしようか!困ったなぁ、、、」

電話を切った忍を見た朝陽はため息をついた

「忍さんは、悪い人だね、、」

「え?なんの事かなー朝陽くん」

「、、こうなるために、わざと茜と空くんを選んだくせに」

「、、あれ。バレてた?」

「バレるも何も、わざとシークレットの1人が出入りする時間に合わせるように2人を向かわせたんでしょ。そうじゃなきゃ、わざわざ遠回りの地図なんて渡さないよ」

朝陽はそう言いながらニコニコ笑っている忍へと目を向けた

「さっすがー朝陽。ご名答、実はシークレットは僕がずーっと目をつけてた組織なんだ。そして、今回運良くこの依頼が回ってきた、、利用しないわけにいかないよね」

「入りたてのあの2人を選んだのもそういう事か」

「そう。まあバレてるだろうけど、新人だと向こうも油断するでしょ?大した情報流してないし、名前ぐらいしか知らないはずだよ」

「、、相変わらず、敵には回したくないね。忍さんは」

「え?それって褒め言葉?」

「もちろんだよ」

「楽しそうなところ申し訳ないんだけど、早く片付けないと空のやつ帰ってきちまうぜ?」

夕陽の言葉に忍は散らかしまくった部屋を見渡す

「、、、やばい!朝陽!それこっちに!」

「これはこっちでしょ!」

「あ!ほんとだ!」

そんな2人を見て夕陽は思う

(こいつら、頭良いのか悪いのか、、なんなんだよ、、)

なんか最近セミが大人しくなった気がしてる

気のせいか?

そうだ、

某海賊の映画見てきたんやけどさ

めっちゃ良い、まじで全人類見た方がいい


面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!

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