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GLAY  作者: 櫻井明日香
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悪夢再び

またたび

「くるみさーん!やっほー!」

「あら!忍ちゃん!それに、みんなも!なにか飲む?」

「じゃあ僕はアイスココアで」

「俺も朝陽と同じアイスココア」

「僕は、、カフェオレで」

「じゃあ茜もそれにする!」

「あらあら。みんな仲良しなのね」

あの事件以来下にはあまり行っていなかった

まさかバイトで雇った子が天界のスパイだったとは思いもしなかっただろう

みんなそれなりに仲が良かったみたい

だから元に戻るために時間が必要で、最近まで閉まっていたんだ

「あの時は本当にびっくりしたけど、ちゃんと皆が解決してくれて良かったわ」

「ま!僕達は天下のGLAYですから!何でもそつなくこなしちゃうからね!」

忍さんがかっこよく決めポーズをきめたときだった

奥の従業員専用の扉が開いた

「くるみさん大変です!!今風邪が流行っててみんな来られないって、、!!どうしましょう!!」

彩さんが絶望した顔でそう言った

確かに2人でメイドカフェを回すのはだいぶと無理があるな

「今日は臨時休業にしたらどうでしょう」

「それもそうだけど、今日からフェアを始める予定なのよ、、楽しみにしてくれてるお客さんもいるのに、、どうしましょう、、」

「くるみさん!瑞希が来れるそうです!でも、これでも3人か、、、」

「あ!そうだわ!忍ちゃん!ちょっと手伝ってよ!!」

隣でアイスココアを飲んでいた2人がココアを吹き出した

「え?」

「今日だけよ!お願い!!」

まさか、、、あの伝説のメイドを、、呼び戻すのかっ!?




「ふっ、、、」

「にあってるよー忍ー」

「あはははははは!!!!」

「さすがです忍さん。メイドにしか見えません」

「くそっ、、、」

目の前には罰ゲーム限定だったメイドの忍さんがいた

この人小柄だから結構似合うんだよな

とか言ったら顔面ストレートだろうけど

どこか他人事だと思っていた僕たちが馬鹿だった

「さあ!今度はみんなの番よ」

茜はいいとして僕たち3人の顔が絶望に染まった

それとは逆に忍さんは爆笑していた

「だはははは!!!お前らも道連れだ!!いって!!」

そんな爆笑している忍さんの足に夕陽くんの綺麗な右ストレートがきまった




「いらっしゃいませ!」

「違うわ!もっと笑顔をかわいく!!もう1回!」

「いらっしゃいませ!!」

「首をちょっと傾けて!ほら!」

「い、いらっしゃいませ!」

「それから!いらっしゃいませ!じゃなくて!お帰りなさいませ!!」

「お、お帰りなさいませ!!」

「ご主人様!」

「ご主人様!!」

あれ?僕何してんだっけ?

男が男にご主人様って、、

気が狂いそう

「それにしても空くん似合うねぇ」

「そ、そうですか、、?嬉しくないんですけど」

「そうだろうねぇ」

朝陽くんと夕陽くんは見た目的にアウトだということで厨房に回ってもらった

今日ここに来る人はまさか定員の2人が男で厨房に吸血鬼が居るなんて思いもしないだろう

あー、、落ち着かない、、

スカートってこんなにヒラヒラするものなんだな、、

「というか、なんが僕だけ短いのはなんで!?

忍さんはちょっと長めなのに!!」

「短いのしかなかったのよー。まあでも、似合ってるし大丈夫よ。空ちゃん」

空ちゃん、、、

うわ、きっつ

「くるみさーん」

「あら!瑞希ちゃん!お休みなのにごめんねぇー、、」

「大丈夫。それより、、あれ、忍さん、、?」

「ギクッ」

瑞希さん?は忍さんをまじまじと見つめ親指を立てた

「大丈夫。意外といける」

「、、嬉しくないよ、、、」

肩を落とした忍さんから目を逸らして僕を視界に入れた瑞希さんは首を傾げて

「君は、、新入り?」

と言った

「、、男ですけど」

僕がそう言うと瑞希さんは僕の近くまで来て顔をじっとみた

「、、、うそつけ」

「嘘じゃないよ、、」

嘘じゃないから悲しいんだよ

下に降りてきただけなのに、、

コップを磨いていたくるみさんがふふっと笑いながら瑞希さんの横に立った

「瑞希ちゃん。その子は先日GLAYに入った空ちゃんよ」

「やっぱり女、、、」

「男です、、、」

つづく、、、


メイド姿書いてる時ちょっと笑ってしまった

夏っていうか梅雨だな

雨がすごい

今はパラパラだけど


面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!

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