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GLAY  作者: 櫻井明日香
48/65

雫の災難

なんか、、どっかの超能力者系ギャグ漫画みたいなタイトルだな、、、

皆さんこんにちは

宮野雫です

忘れてますよね僕のことなんて

僕、こんなんでも白銀の作戦参謀やらせてもらってます

普段は署内から出ることはほとんどないのですが、唯一、月一で回ってくる見回りの日には外に出ます

「ふぅ、、」

ここ、白銀の署、、というかほとんど家ですけど、僕を合わせて4人が住んでいます

住んでるって言っちゃった

みんな、賑やかで明るい人達だから楽しいんだけど、、、

「ごらあああああ!!!!まて!くそ虫!!」

たまに、近所迷惑を疑うくらいの大声が上がります

「嫌だよーっと、お邪魔しまーす!」

何故か上の勝手な一存で和風になっているこの家

その襖をスラリと開けて素早い動作で中に入ってきたのは金髪が特徴の大翔くん

「なんですか」

「え?入っちゃダメだったー?」

「間違えました。何したんですか」

「あ!気になるー?それがさ!神崎君が福神漬け好きだって言うからカレーのご飯と福神漬けの量を逆にしたんだけど、なんか怒ってんだよねー」

そりゃそーだろ

え?バカのかなこの人

いくら好きでもご飯の量の福神漬けは無理でしょ

「今度は福神漬け丼作ってみよっかな、、ねぇ、雫ー!どう思う?」

「まあ、、いいんじゃないですか」

ごめんなさい廉くん

僕は諦めました

この人、多分手遅れです

「ここかぁ!!!てめぇ!ふざけんじゃねぇぞ!!」

「よくここが分かったねぇ!神崎君!お祝いに福神漬けあげるよ!!」

「いらねぇよ!!表出ろ!このやろう!!」

「望むところだ!」

いや、望むな

部屋の中で刀振り回さないで

危ない

「なぁ。台所にあった謎のカレー誰のか知らんか、、」

「あ」

「あ」

全員の、あ、が重なった

襖を開けて入ってきた雅さんの真横に廉くんの刀が刺さった

それも、頬を掠めて

「ほぉ、、貴様ら、、平日の昼間から何を騒いでるのかと思えば、、いい度胸だなぁ、、?」

室内温度が10下がった

寒い

多分今だけここは冬になってる

大翔くんと廉くんを見ると顔が青ざめていた

「全員覚悟はいいだろうな、、、」

「まって、雅さん。僕も?」

「雫、、連帯責任という言葉を知ってるか?」

「、、、、、はい」

「そういうことだ」

ちょっとまって嘘でしょ

僕書類まとめてただけだよ

2人に目線を送ると全力で首を振られた

(助けてくださいよ)

(むりっ!)

(大翔てめぇまじでふざけんな!)

(神崎君が刀飛ばしたのがいけないんでしょ!!)

(いいからどうにかしてくださいよ!鬼モードの雅さんは気絶するまでおいつめてくるんですから!)

(むりむりむりむり!!!さらばっ!!)

(あっ!あいつ!!逃げやがった!!)

「おい!置いていくなよ!!」

「え、ちょっと、!待ってください!!」

逃げ出した大翔くんの後を追うようにして僕と廉くんも走り出した

しかし、後ろからの足音が怖くて後ろを振り向くことが出来ない

なんか、人ならざる者の音がしてる

あの人僕とそんなに体型変わらないのにどこにあんな体力あるの?

人間じゃないよ

いや知ってたけど!!

「大翔のやつ!許さねぇ!!!」

「どうでもいいから!早く走って!!」

「まてこらああああ!!」





「あ、白銀だ」

「うわ。また何かめんどくさいことやってるよ、、空くんアイス溶けるから早く帰ろう」

「ですね、、何やらかしたんでしょう、、」

「ったく、、毎度毎度修理しに行くこっちの身にもなって欲しいよ、、、」

「ははは、、、」

あああああああつい!!

暑すぎでしょ

ばかなの

セミは早いよ

セミなのかな

まあ、なんでもいいけど

面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!

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