環境に馴染むと悪いこともある
馴染みすぎても良くないよねぇ、、
どうもこんにちは。こんばんは?
空です
さて、僕は今何をしているのかと言うと
「空!その右の紙とって!」
「空くん左の引き出し開けてハサミ取ってくれる?」
「空!これ、どっちがいいと思う?ねぇ!」
「あ、空くーん。ちょっとそこのペン取ってー」
雑用です
いや、そりゃあね?
僕も悪いと思ってるよ?
ハサミを使っては指をきるし、そこから出た血が僕の能力のせいで飛び回って積んであった資料達をぐちゃぐちゃにするし、挙句の果てに茜の服まで汚して、、
あれ?今日もしかして、厄日?
4人の周りでせかせかと動き回る僕に追い打ちをかけるように電話がなった
「はい。GLAYです。」
『あー、こちら白銀の神崎だが、、ちょっと依頼していいか?』
「忍さーん!神崎さんですー」
「切れ」
『おい。聞こえてんぞ。それで以来だが、』
聞こえるものなんだ、これ
「あ、、」
忍さんは僕の手から電話を取るとガチャんと戻した
「よし、」
その直後
トゥルルル
トゥルルル
また、なった
「はい。GLAYです」
『おい。なんで切ってんだよ』
「あ、すいません。ちょっと何言ってるか分からないんですけど」
『わかれよ!』
「忍さーん」
『おいこら!呼ぶな!!』
「神崎くん。こっちは忙しいんだよ?そんな、トゥルルル何回もかけてこられても、セールスマンか君は」
『うるせぇ!!いいから、依頼だ!』
あ、キレた
「なんだ依頼か、それなら先に言ってよねー」
『言ったわ!ドアホ!』
「はああ!?脳筋の君に言われたくないね?!」
そろそろ限界か?
僕は忍さんの手から電話をとってみみにあてた
「あっちょ、、」
なんか言ってるけど気にしない
「神崎さん。依頼はなんですか」
『あーちょっと屋根の修理を頼みたくて』
「あの、うちは建設業やってないんですけど?
間違い電話では?」
『、、、お前なんか忍に似てきたな』
心外だな
忍さんに似てるだなんて
それなら悪口のスキルが上がったとでも言って欲しい
僕以外の4人の悪口のスキルが異常に高い
新聞の勧誘とか詐欺とかセールスマンとか来た時の4人の口の悪さが移ったのかもしれない
あれは本当に、もし自分がされたらその仕事やめそうな勢いだ
『とにかく頼んだからな!こいよ!』
「あ、」
切りやがったな
何ヶ所か聞いてないのに、、
「空くん白銀に行くの?気をつけてね」
毎回言われるこのセリフ
「うん。じゃあ行ってくるね」
「まって!私も行くわ!」
僕がGLAYを出ようとすると茜が後ろから追いかけてきた
そうだ
この子、ここに来てすっごく性格が変わったんだよね
いや、元々こうだったのかもしれないけどさ
ちょっと明るすぎじゃないか?
しかも、僕のことを命の恩人とか言い出して
助けたのはくるみさんでしょーが
僕なんにもしてないんだけどな
割りと本気で
「3人ともあんしんして!空のことはこの私が命に変えても守るから!」
「頼んだぞ茜。白銀はクソみたいな連中だからな」
夕陽くん、、君ってば本当に口が悪いんだから、、、
「じゃあ空!行くよ!
どこに!?」
「知らないんかい!!」
「あ、空くんがつっこんだー」
そんなに珍しくないでしょーが
ボケ4人にツッコミひとりはキツいよ
たまに朝陽くんもコッチにまわってくれるけど
まあ、いいや
「まずは、建設会社に行って木を貰ってこないと」
「気?」
「違う。木」
「ああ木か」
まって、なに?
気って
気合い?
いらないでしょ
「じゃあ行ってきます!」
「いってきまーす」
→続く、、
白が雫、ピンクが雅です
黄色が大翔で、黒が神崎です
白銀投下!!
はくぎんです。これ。
だから思い切って服は真っ白にしてみました
あ、真っ白じゃないか、、?
ま、いいや、
では、面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!




