情報屋には手続きが必要
手続きとか長すぎて眠い
一条茜という一員が加わった翌日、忍は空と茜を呼んだ
「空くーん、茜、、ちゃん?ちょっとこっち来てー」
「茜でいい」
「じゃあ茜」
「え、じゃあ僕も空で、、、」
「いや、空くんは空くんなんだよね、、分かる?」
「全然分からない」
「そうだコレ見て」
忍が指を刺したのは情報屋GLAYと書いてある看板だった
「これ、なんて書いてある?」
忍は空にそう聞いた
「え、情報屋GLAYだけど、、?」
「私もそう見える」
「これ実はね」
そう言いながら忍は2人の前に手を持っていき
パチン
と指をならした
すると2人の目の前には全く別の看板があった
「あれ、、?」
そこには情報屋という文字は無く、変わりに
GLAYという文字だけが残った
「驚いた?実はここ、紹介制なんだよね」
「紹介制?」
「そう。だって、情報屋が表に出てたら問題でしょ?
そこで、ある暗号を唱えた人だけが入れるようになってるの」
忍の説明を聞いて茜はスっと手を挙げた
「はい。質問。」
「はい!茜!」
「じゃあ普段は何してるの?」
茜の質問に忍は目をそらす
「いや、、その、、お手伝い的な、、?」
「つまり?」
「なんでも屋的な、?」
「ほぅ、、決まったことはしてないと、、?」
「まあ、、そんな感じ?」
3人の間に沈黙が流れる
そして空と茜はすぐに後ろを向いてコソコソと話し始めた
「え?ここ安定してないのかな」
「聞いたところそうみたいね、、」
「あれ?僕もしかして入るところ間違えた?」
「、、、多分」
「うわぁ、、、」
「ちょっとー?おふたりさーん」
何やらコソコソと話し始めた2人を忍は呼び止める
「まだ話は終わってないぞ!」
忍のその言葉に2人はシャキッと顔を向ける
「よし。えーと、それでね?君たちはもうここの一員だから、君たちがGLAYだって事を知ってもらわないといけない。ということで、じゃーん」
忍がポケットから取り出したのは透明のビー玉だった
「これは?」
「これは、GLAYの一員である、証拠だよ。
何か好きな色を想像してみて」
そう言われて2人は半信半疑で色を想像する
「わぁ、!!」
すると手の中のビー玉は空は赤に、茜は黄色に変わった
「へぇー!その色が好きなんだ」
忍が2人のビー玉に興味津々で覗き込んだ
「僕は夕焼けの空の色が好きで赤」
「私は月がすきだから、黄色」
「うん。2人ともいい色だ。じゃあそれをどんな形でもいいから身に着けるように想像してみて」
2人は少し難しそうな顔をして目を閉じた
「どんな形でもいいの?」
「いいよ。ただし、ずっと離さないでね」
「分かった」
そうして、2人が強く念じた時そのビー玉の形が変わった
空の赤いビー玉は手首に、茜の黄色のビー玉は指輪として中指にはまった
「おお!2人ともうまい!うまい!!
僕なんかほら、見てよ」
そう言って忍は自身の首から下げている紐を出して見せた
そこには翠の指輪がぶら下がっていた
「これさーなんでか指にハマらなくてねー、結局ここにぶら下げてるんだよね」
忍がその指輪をはめると確かにスカスカとしており、忍の指には少し大きいように見えた
「想像力なかったんじゃ、、」
「空くん酷い」
「いや、私も思った」
「え、ひどい」
忍がシクシクと指輪のついた紐を直していると空がなにかに気づいた
「あ!情報屋GLAYになってる!」
「ほんとだ、、」
「それじゃあ改めてGLAYへようこそ。空くん。茜。」
よし!もう一個書くぞ、、
あ、茜のビジュ書かないとな、、
ああ、、眠い、、
┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛
では、笑
面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!




