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GLAY  作者: 櫻井明日香
18/65

不老不死だって完全無欠じゃない

それで、全知全能だったら完全無欠じゃね

空と夕陽が一際高い建物目掛けて走っている様子をその建物の1番上から見ている者がいた

「ご覧よ田中。お前が巻き込んだんだ。そのせいであんな小さな子供が、、、ん?」

その男は走っているうち1人――空の方を見て怪しげに口角をあげた

「クックックッ、、まさかこんなところで会えるとは、、

試作品2514番」







「ここだ。」

その頃、空と夕陽は頂点までの最短ルートを探っていた

そして、見つけたルートが中の骨組みのようなところを渡って行くルートだった

「ちょっとまって。ほんとにここ渡るの?」

その道、、と言うにはあまりに頼りない細い鉄の道の下には冷たい風がヒュウと吹いていた

いくら空が不老不死とはいえ、恐怖や痛みがない訳では無い

死ぬということはそれ相応の痛みや苦しみが伴う

「こんなところ、落ちたら即死だよ、、、」

「大丈夫だ。ここには落ちても行けるヤツしか来ていない

夕陽の冗談かも分からない言葉に空は半泣きになった

「縁起の悪いこと言わないでっ!!?」

空のその声は異常なほど強くその場に響いた

そして、その声は反響して遅れて2人の耳に入ってきた

「おい、空。お前叫ぶなよ、、バレるだろうが」

「いいいい!!良いよ!もうバレてるよ!!」

「それこそ!縁起の悪いこと言うなよ!!!こんなところで戦ってみやがれ!落ちるわ!」

「大丈夫だよ!落ちても行けるヤツしか来てないんでしょ!」

「何に怒ってんだよこいつ」

夕陽は空のその言動に頭をかしげ、上へ登って行った

「ほんとにこれすぐ着くの?」

下からは空の声と、冷たい風が吹く音がする

「いいから、黙ってついてこい」

「はぁい」

2人はそれからあまり会話をせずに登った

気まずくなった訳では無い

たんに、あまりに高すぎて怖くなったなのだ


「っはぁ!ようやくだ」

「意外と高かったな」

「大体分かるじゃん。夕陽くんって前から思ってたけど頭弱い感じ?」

その言葉に夕陽は青筋を立てる

「だっれが!弱いだと!?そりゃあ、朝陽よりは弱いぞ!?けどな!お前よりはマシだ!」

「それはどうかな。僕だって勉強はできるぞ」

「ああ、そうかよ!」

2人が白いカーペットがひかれた廊下の上で罵りあっていると、空気が変わった

(っ!?)

夕陽は体が強ばるのを感じた

方や空もその顔からは呼吸が出来てるかさえ分からなかった

「これはこれは。小さいお客様だ。何用かな?」

その男は不健康そうな見た目をしていた

やせ細ったからだに黒い隈、薄水色の着物を着てそこに立っていた

しかし、そこから出る空気は幾千幾万の戦を乗り越えた強者のようだった

「、、、たっ田中を返せ」

夕陽は深く息を吸い、やっとの思いでその言葉発した

「君のような子供が来る場所ではないよ。帰りなさい」

「子供じゃねぇ!」

夕陽はそのまま立ち上がった

その足を空が掴んだ

「夕陽くん、、」

「どうした」

「こいつ、、、」

空はその男を睨んだ

「やあ、久しぶりだね。試作品2514番」

イラストが間に合わなかった、、!

くそっ、、

┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛

そういえば学校が休校になったんですよ

こんなこと言っちゃダメだけど(ちょっと嬉しい)


では、笑

面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!!

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