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GLAY  作者: 櫻井明日香
14/65

火力には気をつけろ

寒すぎて死にそうです

「え、、、吸血鬼?」

「いいかい空くん。あいつは危険だ。地上に出て夕陽を連れてきて欲しい。」

朝陽は空の方を見ず、女の方を見ながらそういった

朝陽が冷や汗をかいていた

その様子を見て空はどれだけ危険な相手かよくわかった

空は少し考えた後に

「、、、わかった」

と返事をした

そうして空は元来た道を戻って行った



まずい、、、

ほぼ直感的にそう思った

空くんを逃がして正解だった

「あらあら、お仲間を逃がしたのかい?偉いねぇガキのくせに」

落ち着け

あんな挑発にのせられるな

「お前、どこの出身だ」

「魔界に決まっているだろ?僕ちゃん」

「名は」

「うーんそうだねぇロゼとでも言っておこうか」

ロゼ?

こいつ、まさか

「お前、、、男だな」

そういうとくすくす笑ってたのを止めて、目を細めてこちらを見てきた

「勘のいいガキはきらいなんだけどなぁ」

やはりか、

「どうしてそう思った」

「簡単な事。そういう決まりだからだ」

「ああ、知っているのか」

「当たり前だ。ロゼというのは初代女王の名前だ

魔界では、その女王に敬意をはらい、女性はロゼと名乗ってはいけないこととなったのだ」

あいつは頭をポリポリとかき、次の瞬間目の前にいた

「っ!!!」

「お前今俺の蹴りをガードしたな?ガキのくせにやるじゃないか」

「ガキ、ガキとお前はさっきからそれしか言えないのか、教育をやり直してきたらどうだ?」

ふたりの間に沈黙が流れる

その刹那、常人には目に追えない速さで2人は動き出した

「さすがガキだな!パンチが軽いぞ!!」

「っ!!」

格闘ではあいつには敵わない

夕陽ならまだしも、僕は格闘術は苦手だ

だから、

《ファイア》

体の周りに、炎が出てくる

「ぐっ!?」

得意分野でいかせてもらう


ロゼは不審に思っていた

(このガキ、俺の攻撃を全てかわしている、、

どういうことだ。このままでは、、!)

「戦闘中に考え事とは、ずいぶんと余裕そうだね」

気づけば、ロゼの体の上に朝陽の足が乗っていた

「おまえ、、なぜ俺の攻撃がよめる」

「ああ、、これのこと?」

朝陽の目が薄く輝き出す

「僕の能力は思考分析。お前の攻撃など絶対に当たらない」

そのとき、ロゼの脳裏をあることがよぎった

「お前、まさか、、セクストン家の、、!!」

「っ!!」

その名前を出した途端、朝陽は後方に飛んだ

「なぜその名前を知っている!」

「知らない奴がいるわけないだろ!一夜にして壊滅した有名な王家だぞ!」

「二度と、、!二度とその名前をだすなっ!!」

朝陽は怒っていた

いや、怒り狂っていた

朝陽の周りにあった火の玉は矢のようにロゼに降り注ぐ

「くっ!」

(そりゃあ当たるわけがない。俺はあんなやつを相手にしていたのか、、!)

その瞬間、朝陽の叫び声が聞こえた

「っっあああああああ!!!!」

あたりは火の海となり、その場に立っていたのは朝陽1人だった





強い衝撃が空を襲った

朝陽のいる方向だった

(やっぱり、戻った方がいいよね、、

夕陽くんにも頼まれたし、、、)

方向転換した時だった

ヒュ

何かが顔の横に刺さった

「っ、、、、」

頬から生暖かい液体が流れる

「小刀、、、」

刺さっていたのは小刀だった

空が小刀に触れようとしたとき、背後から声がした

「動かないで」

女の子の声だった

「ロゼがやられた。」

ロゼ、、、?あの女の人か?

「私はあなたを殺さなくてはいけない」

「どうして、、、」

「そんなのきまっている」

空は身の危険を感じ後ろを振り向いた

吉原(ここ)は、私の居場所だから」


新たな人が、、、!

出てきましたね

そろそろ挿絵も出さないとなぁ、、笑


面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!!

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