挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
真戯武装パワードフォース 作者:桜崎あかり

第1部

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

1/59

第1話:『彼女の名は』

 西暦2020年前後のゴールデンウィーク、ある物がネット上でも注目されていたという話を彼女は知った。
そして、実際に足を踏み入れた場所――それはゲームセンターと一言では表現できない場所である。
一般的に雑誌で書かれているようなゲームセンターとは違い、まるで電機店のように商品が置かれていた。
それ以外にも様々な商品が売られており、ゲーセンと言うよりはゲーム関連の専門グッズを扱っている店舗と言われても不思議ではないだろう。
客層は中高生が多いような気配もあるが、20代前半が多いか? 女性客もいるのだが、中にはコスプレイヤーも混ざっている。
「これが本当にゲームと言えるのか――」
 身長168センチ、ぽっちゃりと言うには難があるようなツインテールの女性――彼女は目の前に置かれている物に疑問を持つ。
形状としてはゲーム機ではない。何かの創作で見覚えがあるような――形状をしている。
パッケージには、印紙が貼られており、著作権侵害で訴えられる事はないだろう。箱を手にしても、裏の説明書きを見ても、それがゲームで使用する物とは認識出来そうにない。
 彼女の服装は明らかにメイド服であり、何処かで盗撮マニアが目を光らせている可能性だってあるだろう。
しかし、この街で盗撮でも考えているのであれば、それ相応の装備でないと――捕まるのがオチ。
「気のせいかな?」
 彼女はどこかから視線を感じた。先ほどの盗撮マニアが警察とは違う人物に捕まっていたのである。
彼らの服装は、明らかに見覚えがある物だが――何かは思い出せない。
喉から出かかっているのだが、本当にソレなのかも自信がなかった。
『新番組! 真戯武装パワードフォース:Reから――変身ガントレットが遂に登場!』
 別のセンターモニターでは、あるグッズのCMが流れていた。CMと言っても大音量が流せるわけではないので、適度な音量で流れている物である。
そのモニターに映っていた物、それはガントレットと言うよりは腕に付けるモバイル端末だが――。
新番組と言われていた真戯武装しんぎぶそうパワードフォース、日本では中堅の特撮番組の一つであり、高い支持を受けている。
彼女も、この作品の視聴者だった為に先ほど手に取った箱にも見覚えがあったし、盗撮マニアを捕まえていた人物にも――。
「でも、本当に――」
 結局は手に取っていたゲーム機の箱も元の場所に戻し、彼女は別のコーナーを見て回る事になる。
戦艦や空母と言ったプラモデルが置かれているコーナーを発見し、そこでいくつか物色をするのだが、予算を考えて今回は買わない事になった。
しかし、そこであるパッケージが気になり――ショップを出た頃には、タブレット端末を取り出し――何かのHNを変えていたのである。
《ネーム変更後は、一定期間の変更が出来ません。ネームを変えますか?》
 端末に表示されたメッセージと『ネームを変える』と『ネームを変えない』のボタン、そこへ迷いもなく彼女は『ネームを変える』ボタンを指で軽く押していた。
ネーム変更後はすぐに反映される訳ではなく、10分ほどのラグがあると言う事だが――特に前の名前には愛着がなくなっていた様子。
ボタンを押し間違えた訳ではないが、ちゃんとネームが変わったのを確認しようとじっと端末をのぞく。
《プレイヤーネームを変更しました》
 ネーム変更を知らせるメッセージの後、変更後のネームも一緒に画面へ表示された。
そこに表示されていたネーム、それは――。
《次回以降のプレイでは、プレイヤーネームをアークロイヤルになります》
 アークロイヤル、それが彼女の心機一転を決めて変更したネームだった。
過去にアークロイヤルは別のVRゲームで有名人と言われている程の実力者だったのだが――ある炎上事件をきっかけに、VRゲームを離れる事になる。
 何故、彼女がVRゲームから離れたのかは分からない。VRゲームに興味がなくなったと言えば嘘になるかもしれないが――。
しかし、彼女の強さがあまりにも浮いた存在だったという事で一部のネットイナゴが炎上させた――と言うべきだろうか?
詳細な事情はネット上でも明確なソースがない為、ネット上では不明のままになっていた。


 アークロイヤルは次の店舗を探そうとタブレット端末の時計アプリを見ると、午後2時と表示されている。
お昼を食べてすぐに向かった事もあるのだが、ウインドウショッピングの割には――時間がかかっているのかもしれない。
「それにしても、ARゲームってVRと何が違うのかな?」
 まとめサイト等を調べても、特に目立った違いが出てこないので困惑している。
アークロイヤルはARゲームをプレイしようと考えて、先ほどのショップへと足を踏み入れたのだ。
しかし、思ったほどの収穫はなく、不発とは言わないが情報が揃っていないような気配である。
「あれって――?」
 今度はコンビニの近くにあるアンテナショップへ向かおうとしたのだが、その途中で戦闘を目撃した。
厳密に言えば、戦闘ではなく――屋外でプレイするARゲームなのだが。
 しかし、戦っている相手ではなくもう片方の鎧の人物――それに若干の見覚えがある。
鎧の方は遠目で細かいデザインまでは分からないが、ある人物を思わせるのは間違いない。
仮に、その人物だとすれば――!? アークロイヤルは、声に出すよりも先に現場へと急いだ。
タブレット端末で調べた所によると、そんなに遠くの場所ではないらしい。
それでも、徒歩10分と言う距離を走る事になるのだが――。


 ここは草加市、かつてARゲームで有名となった都市であり、ある意味でもゲーマーにとっては聖地と言えるだろう。
他のエリア等でもARゲームは運営されているが、草加市では大きな大会も開かれており、年に100万人規模の観光客が訪れる。
しかし、イースポーツを町のメインにする動きに反対して騒動が起こった事もあったと言う。
【あの時のバトルは、ある種の伝説だな】
【彼らは草加市の現状を見て、何を思ったのか?】
【ゴリ押しな町おこしで何を変えるつもりなのか?】
【やっぱり、彼らは芸能事務所側の――】
【ガーディアンは伝説となった。それ以上でもそれ以下でもない】
 それらを阻止したガーディアンの存在も、ある意味で草加市の名物となってしまっているのかもしれない。
ネット上では、今でも草加市で起こった事件やガーディアンを巡る案件は論争が続き、そこに答えが見出されていないのが分かる。
道路整備、環境保護、各種モラルやマナー低下に対する啓発運動――そうした運動も行われたことで、ネット上でも有名だった――のも理由の一つだろう。
だからこそ――様々な企業等が草加市でビジネスチャンスを見つけようと動いていた事もあるのだが――。
屋内、屋外に限らずARゲームが多く設置されており、複数ジャンルが盛り上がっている傾向が見てとれるだろう。
 だが、ネット炎上やデスゲームが禁止と明言された状況でも、ネット炎上だけは収まる気配がない。
そして――今回の騒動もネット炎上の延長と思われていた。実際に事件を知っている人間は、一部がそう思っていたから。


 しかし、アークロイヤルが目撃した物――それは一般的なARゲームとは明らかに異なる雰囲気だったのは間違いない。
一人の人物に対し、複数のプレイヤーが戦っている――ソーシャルゲームのレイドバトルを思わせる。
「何だあいつ――」
「化け物かよ!」
「信じられない――こちらのパワーがはるかに上なんだぞ」
「聞いていないぞ! こういう事になるなんて」
「あいつめ、騙したな!」
 他のプレイヤーの悲鳴も聞こえるが、そこからはゲームをプレイしていたら強豪プレイヤーが乱入したような類ではないのが分かる。
まるで、今回のプレイヤーはある事を依頼されたバイトの様に感じられた。全くの初心者ではないのだが、チュートリアルを飛ばした結果だろうか?
実際、プレイレベルも素人目では分からないが、プロゲーマーからすれば――素人以下だと断言出来る。
そんなプレイヤーが上級者に挑んだとしても、結果は見えているだろう。もしかすると、100円の無駄遣いと判断する人間が大半かもしれない。
「あんなプレイで勝てるわけがないのに――」
 現場に駆け付けたアークロイヤルは、最後に倒されたプレイヤーを見て、明らかにレベルが違う事を悟る。
ゲームのジャンルが違えば、向こうの相手が初心者狩りと認定されかねない。
周囲のギャラリーは初心者狩りと言う風に認識していないのは、VRゲームとARゲームの間隔の違いなのか?
『こんなものか? もう少し――味のある相手と思っていたがね』
 重装甲の鎧は西洋と言うよりもSFデザイン、右腕に持っている剣もビームサーベルの様な部類を思わせる。
更にはARゲームとしては異例のとも言えるような事を――この人物は行っていた。
「ノーメットなのか? 貴様、ARゲームで怪我をしたいのか!」
 プレイヤーと思われる人物が指摘したのは、この人物がARメットを着用していないことだ。
その為、素顔をネット上にも晒した事になる。ARゲームではARメットの着用が、ジャンルによっては義務となっていた。
オートバイにヘルメットを被らないで乗った場合、どうなるかは火を見るよりも明らかだ。それと同じ感覚と言うべきか。
それに加えて、ネット上の中継用モニターでもバトルを視聴可能で、状況によってはテレビ中継もされる。
メットなしのプレイは、下手をすればプライバシーというか個人情報を外部に晒す事であり、非常に危険な行為としてジャンルによって注意で済む機種もあれば、一発でカード凍結もあり得た。


 この様子を別の人物も見ていた。相手の行動には驚くしかないような物ばかりだが、冷静に状況を分析しているような様子でもある。
しかし、厳密には――この人物が一連のバトルをマッチメイクしたような気配さえ感じられた。
「あれだけの実力者だったとは――」
 神原颯人かんばら・はやと、彼はゲームメーカーのスタッフであると同時に――情報収集の為に草加市を訪れていた。
彼の服装はゲームスタッフと言う割には、おしゃれに気を使わないのだろうか? 髪型はセミショート――最低限のシャンプーだけしかしていないように思える。
その理由は、彼から香水等の匂いがしない事もあるが――。
 彼はあるゲームの開発者ではあるのだが、今は別のゲーム開発をしていると言う。
その理由としては既に開発の段階で作業が終了していると言えるのだろうが――。
「こちらも、作戦の練り直しと言う事か」
 彼は駆け足で姿を消す。周囲からは気づかれていないのは、ギャラリーが彼に視線を向けなかったからだろうか?
アークロイヤルは一目だけ見えたのだが、そんなに有名な人物ではないので姿を見たとしても名前までは浮かばない。
会社もゲームのリリース後はバグ修正や致命的な不具合であれば適切に対応するが、ネット炎上や細かい事件まではプレイヤーの責任として逃げている節がある。
神原はメーカーの方針に反旗を翻して、一連の事件の犯人を追跡しようと考えた。


 それから10分は経過しただろうか、神原は別の場所に移動を完了し、まもなく草加駅に到着しようと言う状態だった。
「ネットも想定内の反応か。しかし、あの人物は、あのシステムをどうやって手に入れたのか?」  
 ネット上の反応をタブレット端末で確認するのだが、神原はどうしても理解できない箇所があった。
それは、一部限定で試験運用されているはずのARガジェットを、あの人物がどうやって手に入れたのか?
あのシステムはARゲームとは別次元とも言われている物であり――将来的なトレンドになるとも言われている究極のシステムだ。
世に出る物なので、形はどうであれ拡散するのは避けられない。人は、新作と聞くとどうしても誰よりも先に見たいと感じる物である。
ネタバレサイトやフライング記事と言った物も、そう言った欲求から来ているのだろう。
「とにかく、現状ではこれを奪われないように――」
 神原は慌てる様子もなく、冷静な顔である特殊なガントレットが入ったケースを持っていた。
これがあの人物に奪われでもすれば、悪用されるのは――火を見るより明らかなのは先ほどのバトルを見て、完全に把握した。
だからこそ、これが奪われる前に――そう考えていた矢先、草加駅へ歩いて向かおうとした時にアークロイヤルと遭遇してしまう。
 ある意味としても、最悪のタイミングだ。神原にとって、彼女は――。
「君に初めまして――と言う言葉は不要か」
 神原の目つきが変化する。どうやら、彼女の顔に若干の覚えがあるような言葉使いにも聞こえた。
彼は目つきをアークロイヤルの方に向ける一方で、右腕の方はケースを何とか奪われないようにしている。
その為か、アークロイヤルはケースに重要な何かがある事に気付く。
「そのケースは――」
 アークロイヤルはケースに印刷されたエムブレムに見覚えがあった。剣と槍、盾をモチーフとした騎士を思わせるデザイン――。
それは『真戯武装パワードフォース』に登場するガーディアン組織の紋章だったのである。
「これを、プロゲーマー志望である君に渡す訳にはいかないのだ!」
 まさかの言葉を神原から聞く事になるとは――そうアークロイヤルは思う。
ショックと言う表情はなく、何処で聞いたのか知りたい――そんな考えだった。
「プロゲーマーの事を知っていると言う事は――貴方、まさか――?」
 プロゲーマー志望に関してはVRゲームをプレイしていた時に話していた目的である。
今は、その夢は幻――アークロイヤルの名前に変えた段階で、封印しているも同然だ。


 アークロイヤルが神原からプロゲーマーに関する話を聞いた経緯、それを聞きだそうとした矢先――周囲のフィールドが変化した事に気付く。
ブルースクリーン的な演出ではなく、普通の風景からCGのフレームが構築され、新たなテクスチャーに張り替えられるような――そんな感覚だ。
「かぎつけられたのか?」
 神原の言葉に対し、アークロイヤルの背後に姿を見せた人物は――問答無用で指をパチンと鳴らし、ある物を呼び出した。
無数のビーム刃のダガーを展開し、それを神原に向かって無言で放つ。その数は展開した数の半分である、12本――。
 飛んでくるダガーに対し、別の武器で叩き落とすには無理があると判断した彼が取った行動――それは彼女を驚かせる物だった。
『ARウェポンを素手で――あり得ない!』
 ダガーを飛ばした人物は、神原が何も装着していない事を確認した上でARウェポンを転送して対抗すると思っていたのである。
それを裏切るような素手での無力化は言葉を失うと言っても過言ではない。その反応はアークロイヤルも同じだった。
「嘘でしょ――真戯武装パワードフォースと同じことが、起きてる!?」
 別の意味でもアークロイヤルは震えていた。
目の前の光景、それは特撮番組であるパワードフォースと同じような再現とも言える物――。
言葉に出来ないような興奮を――彼女は感じていた。これが本当にゲームの世界なのか――とも疑うのだが、そちらよりも憧れの方が大きかったのである。
「パワードフォースを知っているのか? ならば、これを扱って見せろ!」
 勢いよく先ほどまで神原が守っていたと思われるケースを、アークロイヤルに向けて投げた。
そこまで雑に扱ってもよい物か――と向こうの人物は思うのだが、ケースは特殊なフィールドで守られていたのでノーダメージである。


 ケースを受け取ったアークロイヤルは、それを開けて更に驚いた。
「まさか、これは――どういう事なの!?」
 あまりの急展開に状況が飲み込めていない。ケースに入っていたのは、パワードガジェットと言う腕に装着する端末アイテムだ。
これは劇中で変身アイテムとしても使われているのだが、本当に変身できるのか――半信半疑でもある。
「それでも――託された以上は、このパワードガジェットを――!」
 しかし、この状況は第1話のソレと被る事も――アークロイヤルが後にあっさりと状況を把握し、ガジェットを装着するに至る理由だった。
そして、彼女はガジェットを装着した右腕を背後にいた敵と思われる人物に向ける。
「使いこなさなくては――いけない!」
 直後にガジェットが発光、その後にはワード入力を要求される画面が表示された。
どうやら、キーワードが必要らしいのだが――。
「パワードフォース、ガジェットオン!」
 しかし、キーワードエラーでガジェットが発動しない。せっかく盛り上がっている中で、水を差されるような展開である。
相手側も馬鹿にされている訳ではないのだが、残りの飛ばしていなかった6本のダガーをアークロイヤルに向けて飛ばしてきた。
距離にしてわずか10メートル弱――とっさの行動を取って回避するにしても、ダガーは追尾型の為に――ある意味でも逃げられない。
「今こそ、禁忌の扉を開く! アカシックレコード、遊戯開始フィールドアクセス――それが、ログインワードだ!」
 神原は賭ける事にした。彼女ならば、この人物に勝てるのではないか――と。
そして、キーワードを聞いたアークロイヤルは――。
「今こそ、禁忌の扉を開く! アカシックレコード、遊戯開始フィールドアクセス!!」
 ログインワードを認識したARガジェットは、アークロイヤルにインナースーツとARアーマーを転送し――。
装備に関してはガントレットに登録されていたロングソードのみだが、アークロイヤルの左腕に握られていた。


 アーマーの装着は1秒に満たない時間で装着される。私服を着たままの状態でも、裸になる事無く即座にインナースーツとARアーマーが転送される。
まるで、その光景は真戯武装パワードフォースその物であり――フィクションの特撮が、ゲームで再現されたかのような光景とも言えるだろう。
「これが、パワードフォース?」
 アークロイヤルはスーツデザインが若干古めのSFチックな物に、若干だががっかりしていた。
この辺りは試作型と言う事もあって仕方がないのに加え、真戯武装パワードフォースの著作権的な事情もあるのかもしれない――そう割り切る事にする。
『準備はできたようだな――』
 相手の方は6本のダガーを引っ込める。
何故、このような行動を取ったのかは不明であるが――様子見と言うのもあるのだろう。
『問おう、お前が私の標的ターゲットか?』
 この言葉を聞いた時、アークロイヤルの脳裏には――VRゲーム時代の何かがデジャブとして重なる。
それに対して、頭を抱える事はないのだが――何かが引っ掛かったのは間違いないだろう。
戦いは遂に始まったのだ。唐突ではあるが、これもARゲームの――宿命と言えるかもしれない。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ