【たなばた】200文字
オリヒメが言った。
「てかさー、1年に1回しか逢えないとか淋しくね?悲しくね?もっと逢えるシステム作りたくね?」
ヒコボシが言った。
「うん、うん、でもさー、1年に1回だから良いんじゃねー?とも思わねー?毎日逢ってたら絶対に飽きるじゃん?ケンタイキとか来るじゃん?こっちの方が刺激的だよねー」
「あー、まー、たしかに、こっちの方がロマンチックだし、話の種には成るよね」
「だね。また、らいねーん」
「またら~い」
オリヒメが言った。
「てかさー、1年に1回しか逢えないとか淋しくね?悲しくね?もっと逢えるシステム作りたくね?」
ヒコボシが言った。
「うん、うん、でもさー、1年に1回だから良いんじゃねー?とも思わねー?毎日逢ってたら絶対に飽きるじゃん?ケンタイキとか来るじゃん?こっちの方が刺激的だよねー」
「あー、まー、たしかに、こっちの方がロマンチックだし、話の種には成るよね」
「だね。また、らいねーん」
「またら~い」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。