キャンプ
別動隊に心配されてたようなことはなく無事キャンプに着くことが出来た彼ら別動隊にはすぐに会議室へ来るよう言い渡された。
いつものように女士官
「これからここを拠点に迎えがくるまで守り通すことに当たって貴様らにはこのキャンプの周りの敵を掃討してもらいたい」
時は過ぎやっと援軍が来た
移民を輸送せんに送る必要があり別のもっと開けた場所に向かう
俺達は地上の乗り物で行く
そのとき
「艦長レーダーに感敵の大群がこちらに向かってきます」
「うん追い掛ける感じか、あっちも分かってるだろうから」
電話を取りとなりの艦長と話す
「もしもしええお願いするわね」
館内マイクを取る
「全部隊に告げるこれから地上部隊を援護しつつ合流地点にむかう」
「全軍進め!」
(俺達は普段通りだった
普段から乗り物に乗って索敵と殲滅を繰り返し繰り返しやってた、そんな慣れが今から敵に背中向けて逃げなきゃならねーって時に普段通り冷静でいられる、他のやつらもそうだろう)
「いくぞ!」
「糞がっ数が多すぎる」
(そう取りつかれかかってるし伏兵に何度も合った。
突破しても突破しても敵だらけだ
今はとても微妙なバランスの上にいる。
上の戦艦も援護してくれるが敵の数が多すぎて撃ちもらしが多いこのままじゃ足の遅いやつから…)
(死ぬ)
(そんなことさせてやるもんか)
(そうだ、頭に当てて即死させればいや足に掠らせるだけでいいそうすれば楽になる)
そう考えてから
軽トラのガンナーに無線で
「足を狙え足を」
「そうか足だ足が動かなきゃ追いつけない」
「おまえら足ねらってげ」
「「「了解」」」
ブリッジ
「艦長!すごい速度で敵の船が近づいてきます!」
レーダーを見ていた兵士が叫ぶ艦長は冷静に
「サイズは!」
「小型です軽量型トラックと同じくらいです」
(まさか船で直接地上部隊に)
「全部打ち落とせ、地上は無視して全部落とせ」
電話を隣の艦の艦長に繋ぐ
「も「敵の船は直接地上部隊に攻撃する、船を全部落とせ」
「わかツ-」
「船を最優先で落とせ」
(せめて輸送てきるヘリでもあればヘリでピストん輸送して乗り物をすてれば全員がのれる)
そう考えている間も敵は、足が吹き飛び倒れた者を踏み潰し向かって来る細い道になった時のために横に広がることも出来ず縦になって前の乗り物に続いてひたすら逃げた
でも逃げ切れるわけがなかった、しばらくして敵の小型船が後ろの方の乗り物に激突した、ぶつかった物より後ろが玉突き事故を起こし敵が事故った味方を奪い合う、味方は敵の大部分が奪い合ってる間に逃げたのだった
でも結局はその場しのぎに過ぎなかった
こっちは弾も燃料も限りがある、母船に乗れない兵士に「生き残れ必ず助けに来る」と言って帰っていったきりだ
最後残った二人はバイクに二人乗りしながら逃げたが運転ミスして死んだ
続きが思いつかないわー\(^ο^)/
そんなことより中国の内乱が気になる、気になってしょうがない
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