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フォーリナー  作者: 123123
1/2

Ver1.1

人間が宇宙に飛び出してから早2000年人類は新たな敵フォーリナーとの戦争に明け暮れていた


太陽系の外のトアル場所に鉄色の戦艦3隻が護衛する茶色の大型輸送船(縦は戦艦の三倍の長さに横は2倍高さはあまり変わらない)が移動していた



ここで人類と戦っているフォーリナーの特徴について、人型、さそり型、犬型といるがやつらの一般兵は緑で大きいのオーク

このオーク、




なぜか宇宙空間でも活動でき宇宙を小型の船で哨戒活動している

みつかったら仲間をよびよせアリが砂糖に群がるように大量に襲い掛かって来る



この4隻の船だが輸送船と言うよりは移民船で先の戦闘で移民団が壊滅しその生き残りを護衛している


そうこの4隻は生き残りをかけて逃げているのだ



会議室のなか女性が壇上にあがる


「きょーつけ!」

声を出した女性に対し他の兵士は一言も出さず、気をつけした


「先の救出作戦は見事に終了した、だが次が無いとも限らん気を抜かずに休憩をとっておけ、以上だ解散!」


整列していた兵士が思い思いの場所に散っていく


「おい新入り淋しくないように俺が添い寝してやろうか?」

集会の前からなにかと突っ掛かって来るめんどうなやつ、名前は忘れた


「ほっとけ!俺に構うな!」


つい大きな声を出してしまったがそれくらいイライラしてた


俺はそのままうるさいやつを無視して自分に割り当てられた部屋に向かった。



コンコン

「失礼します!」

そう言いながら部屋に入ると中には軍人らしく屈強な男が3人いた


みんな過ごしやすい格好に着替えている途中で丸田のような腕や鍛えられた腹、胸が見える



男の人が俺が挨拶する前に

「…あ~新人、ここ(部屋)でまで堅苦しくするな」


「…はぁ」


別の人が

「そうさ!ここまで堅苦しくされたら俺ノイローゼになてお前の顔にゲロしちゃうわ」

ニヤけながらしゃべるこの人は俺のと思われる空きベッドの上のベッドにいる人


「やぁ、仲良くいこうじゃないか」


そう言い微笑みながら手をだしてくる黒人の人ニヤつき以外はいい人そうだ。



4人は着替えながらいろいろと話した


そんなとき


船内のスピーカーから緊急時のアラームが鳴り響く


「緊急事態発生、兵士は直ちに会議室へ、繰り返す、緊急事態発生、兵士は直ちに会議室へ、」



スピーカーからテーマが流れた瞬間3人は軍服に着替え始めオペレーターの案内が終わるころには駆け出していた。

俺は反応が遅れ着替えるのに時間がかかり3人の後ろを追いかけた。

会議室に着くと人緊張感が空気に混じりあったかのようにぴりぴりしていた



みなが押し黙って上官の言葉に耳を傾ける


「やつらにみつかった、先ずはこれを見てくれ」



上官が指差した画面にはこれまで護衛してきた輸送せんが緑色した人型に群がられている映像が写されていた。


「輸送船は破棄、輸送船からの脱出ポットは近くの惑星に不時着する、我々も惑星に降り立ち移民団の護衛をすることになる

この船が先遣隊となって先に降下地点の確保 のちに脱出艇が降りてくるからこれらを確保

他2隻は援護だ」

作戦はきまった

俺の隊は降下した脱出艇の捜索それにしても惑星全体が火山とは暑くはないが危ないな


捜索中にオーク型やさそり型、犬型に襲われたが得に問題はない俺は新兵だがこれが実戦始めてかと驚くほどよく戦えた。


戦艦に移民団を分乗させる予定だったのだろうが戦艦が一つ敵の攻撃で大破乗組員は脱出できたもののこの惑星で味方が来るまで待たなければいけなくなった


みなは物質があるから平気さ、すぐに迎えが来ると言っていたが俺には何だか嫌なよかんがする。



「ヘリで周りを探索しキャンプを張るのにいいばしょを探す

のち移動だ、移動なんだが諸君には船ではなく地上を移動してもらう、容量オーバーで諸君をのせることが出来ない詳しくはその時に話そう」



まぁそうなりますよね

こうして俺達地上部隊は地上を移動もとい敵地を突っ切るることになった

でも良かったことが一つこの移動が徒歩ではなく乗り物を使える




「よし燃料も弾薬も満タンだ」

この乗り物名前はストクター形はタイヤの無い軽トラが浮いていて荷台にはいくつものでかい銃が備え付けられてる


他にも浮くバイクや浮く戦車にプロペラの無いヘリも居る


それらが隊列を組み進む

途中散発的に敵型が襲い掛かって来るがすぐに蜂の巣となり無事キャンプ場に着いた

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