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この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。

窓際に映る幼き記憶

作者:美桜四季
私は、小学生の時に初恋というものをした。
私の住んでいた町は田舎だったので、他の子との交流も少なく私はその初恋の子にずっと会うことができた。
アラサーになった今でもその恋が忘れられない。
こんなにも一途な人はいるのだろうか、いるかもしれないけど単純に私が奥手なだけかもしれない。
私の友人にはもう彼氏がいるし、もしかりたら初恋の相手ももう彼女がいるかもしれない。
それでも私は、窓辺から見た彼らしい姿を無意識に追いかけてしまう。
もしそれが、彼じゃなかったら私は、もう今後一切恋愛はしないだろう。
初恋を大事にするのは、いいかもしれないど、私に見たいにはなるなよ!
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