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日常

オレたちの家。爽やかな朝だ。

今日はオレとルカとでダンジョンに入り、

第三階層のアンデッド地帯でドロップアイテム集めをする予定だ。

ちなみにリーダーはルカだぞ。

出発の時間は決まっていないが9時頃には出発したい。

オレは布団をたたんでシーツをはぎ取る。

下着と上着を着替えて畳み、畳んだシーツを上に乗せた。

(洗濯!)

ターンアンデッドはコマンドワードを洗濯にしても発動する。

毎日使ってるせいか洗濯で発動したほうがむしろ強力だ。

じゃあゴーレムよ。拭き掃除を頼むぞ。軽く頭をポンポン。

ゴーレムが拭き掃除を始めた。

オレは洗面所で顔を洗い、歯を磨いて、鏡で髪型をチェック。

キッチンに行き、拭き掃除用ゴーレムの頭を軽くポンポン。

オレは昨晩から吸水させていた米を鍋に入れて茹で始める。

15分茹でてからザルで水切りする東南アジア方式だ。

スープは自家製のフリーズドライのカボチャポタージュ。

鍋にお湯を沸かして溶かすだけ。

メインはいつもの野菜炒め丼でいいや。

今日は最初に芋を炒めて焦げ目をつけて一旦取り出し、

それから野菜炒めを作って混ぜよう。

そうすればガンテツも喜んで食べるだろう。

よし。

とりあえず3~4人前は完成した。

出来上がった料理の匂いで、腹が減っている男性陣が

目を覚ますだろう。

米も茹で上がったころだ。ザルにあけて水を切ろう。

さて風呂掃除だな。

風呂場だけは、ステラとルカに念を押されている。

「絶対にウノ自身の手でお願い!」

こんな感じ。

野菜炒めの匂いに誘われて男性陣が起きてきた。

「おはようー。」

「野菜炒め丼ですか?」

「肉を食いたいのう。」

肉は無いなあ。でも今日は芋が入ってるぞ。

「おお。芋か。」

下着と服は着替えたか?後で洗濯魔法をかけておくぞ。

「着替えましたー。」

「おう。」

「当然じゃ。」

じゃあ顔洗って、歯を磨いて。それからメシを食ってくれ。

自分でよそってくれよ。オレは洗濯しておくから。

・・・

オレの洗濯スキルは凄い便利だよ。

普通の洗濯だと、汚れた下着を見る可能性があるじゃん。

それってデリケートな問題なわけ。

オレの洗濯スキルだと汚れを見る必要もないし、

きれいになったかどうか確認する必要もない。

・・・

男性陣がバタバタしてるせいか、ステラとルカが起きてきた。

まあ、起きなかったらオレが声をかけて起こすけどな。

よーし。顔を洗って、歯を磨いて。着替えはしてあるか?

よし。あとで洗濯魔法をかけておくぞ。

オレはキッチンで野菜炒めを作る。

ガンテツとゲイルがおかわりをしたそうな感じなので5人前作ろう。

よし。出来た。

さ。出来立てを食ってくれ。

ゲイルとガンテツにおかわりもあるぞ。

オレも食うぞ。

いただきます。

・・・

ごちそうさま。食器洗いはゲイルに任せた。

オレは女性陣の部屋にいって、洗濯しよう。

ステラ、ルカ。もう風呂掃除は終わってるから。

朝から入るか?

じゃあ、オレが浴槽に水をいれておこう。

お湯を沸かすのはミラに頼んでくれ。

よし。

洗濯終了。

9時までまだ余裕がある。いいぞ。

ザルにメシが残っている。

これはオレとルカの昼の弁当にしよう。

ちょっとショボイが野菜ふりかけ弁当だ。

インスタントの野菜たっぷりスープがあるから大丈夫だろう。

そろそろ出発だな。

ルカ。行こうか。

・・・

ふう。今日もルカと一生懸命アンデッドを倒して

石鹸ときれいな布を大量ゲットした。

「ふう。今日もいい汗かきました。おうちに帰りましょう。」

ルカも満足げだ。

昼に弁当を美味い美味いって食ってたしな。

ルカの満面の笑顔が見れるとオレも嬉しいよ。

さあ。オレたちの家に帰ろう。

・・・

家に到着。ただいまっと。

ひとまず風呂場で汗を流して服を着替えるか。

よし。

この際に風呂掃除もしちゃおう。

・・・

さて夕食はどうしよう。

食料が乏しくなってきたし買い出しに行くか。

・・・

ただいまっと。

まだ料理し始めるのは時間的に早いな。

魔法回路の研究でもするか。

いや待てよ。

なんか保留中のアイデアがあったな。

なんだっけ?

思い出せない。魔法回路でいいか。

・・・

ステラがエルフの里から鶏肉を入手してくれた。

今晩は鶏の揚げものにしよう。

下味を付けた鶏肉に芋の千切りを付けて揚げる。

たしかきつね色になったらいったん上げて、

3分くらい放置して余熱を通してから2度目の揚げだったよな。

思い出した!

換気扇だよ。換気扇っぽいのが欲しかったんだよ。

・・・

鶏の揚げものは大好評。

良かった。

オレも食べよう。

もぐもぐ。

それでさ。風を作る魔法回路ってあるかな?

「無いわよ。」

ステラがばっさり。

「風の初級魔法のブリーズで十分です。」

ミラが教えてくれた。

あまりにもシンプルな魔法だから魔法回路は無いと。

でも持続的に風を送るとなるとちょっと違うでしょ。

「ウノなら持続的に風を送るゴーレムくらい簡単に作れるじゃろ?

作れないのか?」

とガンテツ。

え?

そうか。そうだった。

掃除ロボットみたいなゴーレムを作れるオレなら

換気扇みたいなゴーレムは、たぶん作れるよ。

盲点。

いやー。盲点って自分では気づかないのな。

みんなありがとう。

「どういたしまして。」

みんなで笑いあった。

こりゃ面白そうだ。ワクワクしてきたぞ。

もぐもぐ。

うん。

やっぱ鶏の揚げものは美味い!

・・・

夕食後しばらくして。

おーい。ステラ!ルカ!

お風呂入っちゃって。男性陣はその後で入るから。

え?

はいはい。風呂上がりにはマッサージするから。

オレの日常はこんな感じだ。

竜田揚げの表記が残ってたので修正。修正後:鶏の揚げもの

7/9。修正。マシンガン→魔法回路

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