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おばあちゃんへ

作者: 水蝶

おばあちゃんへ、


元気にしてる? こっちはとっても元気だよ


おばあちゃんが天国に行ってから、六年たったね。


あの頃はまだ幼稚園に行ってた頃だったからわからなくて


なんで周りの大人の人たちは泣いてるのかなぁ、って思ってたなぁ


おばあちゃんは私が年に2回、遊びに行くと 必ず キャンディーをくれたよね


おいしかったなぁ


そういえばおばあちゃんさ、よく私の名前間違ってたよね。


今は私のなまえ、言える?


言えるよね、天国に行ったら、どんな病気も治っちゃうってお母さんが言ってたよ。


いま、大坂は月がみえないよ、曇ってる。


なんでだろうね


愛媛と大坂は遠いから、年に2回しか会えなかったんだよね。


そうだ、今日 音楽の発表会があったんだ


緊張して 手が震えちゃったよ


おばあちゃんにも聞かせてあげたかったな


私が天国に行ったら聴かせてあげる、私のピアノ


あ、お母さんが呼んでる、夕飯だって


今日はちゃんこ鍋なの、いいでしょう?


最後は雑炊にするんだぁ 楽しみ


それじゃあ、またね


                         おばあちゃんが大好きな私より










おばあちゃんのことを思い出しました、元気にしてるかなぁ これは実話です。

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