2017/07/19 あわれみを、俺に
2017/07/19
俺はバイセクシャルである。だが、女の子を好きになったことは小学生以来ない。ずっと中高の同級生の男の子が好きだった。今も好きだ。
バイセクシャルであることはちょくちょく公言している、今まで友人に絶縁されるようなことは一度もなかった。友人達はみな口をそろえて「そんなことで今更引かない」と言う。ありがたいのかなんなのか。
さて、昨日その好きな人に彼女が出来たことを知った。なに、元から彼がストレート、ヘテロ、ノンケであることは知っていたし、今までにも彼女がいたことはあった。
だから別段驚きはなかったが、意外にも俺の心は辛さを覚えたようだ。
胃から喉に逆流する消化物のような辛さがこみ上げては、波のように収まることを繰り返す。
なんなのだろうなこれは。
普通に告白して、フラれるというプロセスを経ればもっとさっぱりと落ち込めるのだろうか。
ということで心に楔を打とうとyoutubeでマーラーの交響曲などを聴いていたりしたら3時になってしまった。
寝て起きたらまた続きを書こう。
サブタイトルをつけることにした。
追記
5時くらいまで色んなAVでシコリまくった。
寝て起きたら13時でバイトの面接すっぽかした。
バイセクシャル:両性愛者、男も女も愛せる人のこと
※もっと厳密な定義の場合、俺はパンセクシャルになる