表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
遡行日記  作者:
大学二年生
4/82

2017/07/19 あわれみを、俺に

2017/07/19

俺はバイセクシャルである。だが、女の子を好きになったことは小学生以来ない。ずっと中高の同級生の男の子が好きだった。今も好きだ。

バイセクシャルであることはちょくちょく公言している、今まで友人に絶縁されるようなことは一度もなかった。友人達はみな口をそろえて「そんなことで今更引かない」と言う。ありがたいのかなんなのか。

さて、昨日その好きな人に彼女が出来たことを知った。なに、元から彼がストレート、ヘテロ、ノンケであることは知っていたし、今までにも彼女がいたことはあった。

だから別段驚きはなかったが、意外にも俺の心は辛さを覚えたようだ。

胃から喉に逆流する消化物のような辛さがこみ上げては、波のように収まることを繰り返す。

なんなのだろうなこれは。

普通に告白して、フラれるというプロセスを経ればもっとさっぱりと落ち込めるのだろうか。

ということで心に楔を打とうとyoutubeでマーラーの交響曲などを聴いていたりしたら3時になってしまった。

寝て起きたらまた続きを書こう。

サブタイトルをつけることにした。


追記

5時くらいまで色んなAVでシコリまくった。

寝て起きたら13時でバイトの面接すっぽかした。

バイセクシャル:両性愛者、男も女も愛せる人のこと

※もっと厳密な定義の場合、俺はパンセクシャルになる

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ