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遡行日記  作者:
大学二年生
2/82

2017/07/17

2017/07/17

部屋の本棚にあった日本史一問一答を読んだりしたが、あとは絵を描いたりマンガを描いたりして遊んでいた。こんなんで大丈夫だろうかとも思った。

俺の志望校は東京芸大芸術学科というところである。絵は下手でもいいが、センター9割と小論文と難しい歴史と翻訳の試験が必要になる。

詳しい話はおいおい書くが今のところセンターは8割も取れず、他は手付かずである。

受験を思い立ったのは今年の初め、決断したのは先月、志望学科が決まったのは昨日。


忘れていたがなろうは1話200文字以上でないと投稿できない制限があった。大した文量ではないが、三日坊主にならないよう頑張りたい。


そういえば「遡行日記」というタイトルにした理由を書いておこう(自分でも忘れかねない)。

理由は二つある。同い年の若人が大学生活を進めたりして進む中、大学を辞め、受験勉強をすることを遡行と呼んでみたことが一つ。

もう一つはなんとなく自分を時代に逆行した存在だと思っていること。まわりと全然違う人間ということはないが、この世代の風潮とは違う性質の熱なり毒なるを帯びているような……上手く説明出来ないが、そんな感覚がある。

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