表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猫と人間  作者: たかみや汐
お外事件の翌日
6/46

2

「今日も疲れたねー。」



「うん。疲れたね。麻奈美。」




「疲れた時は甘いもの。と言うことで、今日もケーキ屋、行こうよ。」



「いいんじゃない?でも、私は、行かないわよ。昨日行ったところじゃない?今日は真っ直ぐ家に帰りたい気分。」



「うーん。菜耶子ー。」



「1人って行った方が、いいんじゃない?」



「何?その意味深な笑顔は?」



「別に…。」



「別にって何よ!気になるなー。まぁ、気が向いたら、教えて。」



「りょうかーい。」


「ケーキ屋の帰り、菜耶子の家に、行っていい?」



「いいけど。家に、猫がいるかもよ?」


 麻奈美が、猫を大丈夫か知らなかったので、菜耶子は、麻奈美にそれとなくきいてみた。



「猫かぁ。菜耶子の家、いつの間に猫飼ったの?まぁ、いいや。菜耶子の家に行ってから聞くー。じゃ、後でね。」



「うん。後…。」



 私の言葉が、言い終わらないうちに、麻奈美は、足早に教室を出ていった。






 菜耶子は、帰り支度の途中だった手を、再び動かせ、支度を終えた。



 そして、他の友達にも<バイバーイ>と言って、ゆっくりと教室をでた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ