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猫と人間  作者: たかみや汐
風邪

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14/46

風邪1

 菜耶子は、その日、[ろく]と一緒に、菜耶子のベッドで寝た。









 ピッピッピッピッ



「目覚まし止めないと。」



 菜耶子は、1人呟くと、勢い良く、体を起こした。



 手を伸ばして、ベッドの横にある、目覚まし時計を、止めた。



「[ろく]、おはよ~。」



「にゃっ。」



 既に起きて、菜耶子の勉強机の横にいる、[ろく]に、朝の挨拶をした。





「あれ、のどが痛い。頭もぼーっとする。私、風邪でもひいたのかな。とりあえず…。」



 菜耶子は、体温を計ってみた。





 38度。




「熱も、結構ある。熱もあるし、しんどいし、学校休もうっと。」




 とりあえず、ぼーっとした頭で、1階に降りた。







「菜耶子、おはよう。お父さんと香子は、もう行ったよ。」


 母は、そう言いながら、テーブルにお皿を、並べた。



 「菜耶子も、そんな所に突っ立てないで、朝ご飯…。あら、[ろく]も朝ご飯?」


 いつの間にか、降りてきてた[ろく]は、リビングに置いている、キャットフードが入ってるお皿の所にいた。



「お母さん、あのね、私、風邪引いてるみたいなの。熱もあるし。だから、学校に電話してほしいの。」



「わかった。電話ね。仮病とかじゃないよね?」



「仮病じゃないし。この赤い顔見れば、熱あるってわかるでしょ?」



「わかった。電話ね。」








 母は、学校に電話した。


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