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猫と人間  作者: たかみや汐
[ろく]と柏田君
1/46

[ろく]との出会い

Written in Japanese.

文才がないのは分かってますので、批判的なご感想等は、遠慮してください。

ジャンル違いはすいません。


無断転載禁止。


タグ違いすいません。

区切り等で読みにくかったらすいません。


 菜耶子の家には猫がいる。


 猫の名前は、[ろく]。


 [ろく]は最初、捨て猫だった。


  妹の香子が[ろく]を、家に連れて帰ってきた。


  初めは、人嫌いみたいでなつかなかった[ろく]だったけど、


 次第に家族みんなになつくようになった。



 家族の中でも特に、菜耶子になついた。









「[ろく]、餌ここに置いたからね。」





「トイレはここね。」






 [ろく]のいろいろなトレーニングを、菜耶子がしている。



 [ろく]のトレーニングは比較的簡単だった。



 菜耶子に特になついてるせいなのかしらないけど、


 菜耶子の言うことは結構簡単に聴く。






 妹の香子は、最初頑張ってしようと思ってたみたいだけど、 次第に関心が違う方にいって、 今では、気が向いた時に、[ろく]と遊ぶだけになってしまった。



  父親は、忙しくてあまり家にいないし、母親は、マイペースというか…のんびり屋さん。



 当然?な成り行きで、菜耶子が[ろく]のいろんなことをするようになった。



 幸いなことに、菜耶子は、猫が好きだった。









「いってきます。」


 菜耶子は、今日も帰って来るまで大丈夫なように、十分なキャットフードを器にいれ、学校に出かけた。





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