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やば☆これって異世界転生ってやつ?チョー受けるんですけど①

ギャルとは明るく楽しそうな雰囲気を出し

流行グッズ、ファッションに敏感なイケイケな女性である


あたし、私立技屋留高等学校(しりつぎやるこうとうがっこう)麻美音色(あさみねいろ)!!

ギャルをやってます!

見て見てこのピンクでリボンがついたネイル!可愛いでしょ

超人気のアイドルがしてたネイルとおんなじなんだよ!

ふっふっ…こんなように、あたしってば、流行に目が離せないんだ!なんせギャルだからね!ん…?


「うわーん!オメンゼッツのカード欲しかったよー!!」


元気よく、学校から帰る麻美は誰かは知らないがお母さんが側にいて男の子供が泣いているところを目撃する。


「すいませーん何かあったんですか?」

「いやーこの子がオメンゼッツっていうヒーロー者のカードが付いてるお菓子が売り切れてて買えなかったのをずっとぐずってるんですよ…ごめんなさいねー気になるような姿を見せてしまって」


麻美はなるほどと思いながらバッグを漁り、あるものを取り出した。


「じゃーん!かっこいいカードはないけど、そんな可哀想な坊やにはこれをあげよう」


それはシールだった。女子高生の間には最近、シール交換が流行ってるらしい。


「何これ?シール?でもちょっと浮かび上がってて面白い形してるね?」


「そう!最近のシールって進化してるんだよ!

こんなふうに表面が分厚い感じになって立体感あるシールがあったり」


「へー…すごい!!これもらってもいいの?」


「うん!もちろん!まぁ結構、持ってるし

友達にあげる以外に使い道に困ってたしね

今日の悲しみの吐口にしなよ!!」


「やったー!!ありがとう!!お姉ちゃん!!」


女子高生の間で流行ってるものとはいえ、男の子供でも珍しいものを貰えると喜ぶものである。男の子供は笑顔でばんざーいをして喜んだ。


「いいんですか?こんなもの…ずっと泣いて

困ってたので助かりました」


男の子供のお母さんがそう言い、喜ぶ男の子供と手を繋ぎ、男の子供喜んで一緒に

帰るのだった。


「ふふ…良かった」


麻美が満足して子供と母親を眺めている

瞬間のことだった


ゴオオオオオオ…!!


急に風が勢いよく吹き荒れる


「あ!シールが!!」

「あ!!こら!!道路に!!」


どうやら子供はシールを離してしまい、シールは風に飛ばされてしまっていた。


…!!


危ない!!子供はシールを追いかけて

道路に出てしまった!


プップー!!


そして不幸にもトラックが現れる。


「キャー!!う、うちの子があああああ」

「う、うわああああ」

「子供が!!あかん!!」


子供がトラックに轢かれそうになってるのを見て麻美は咄嗟に飛び出して子供の服を掴み、道路外に掘り込んだ。

しかし、麻美は…


ガッッシャーーーーン!!!

ププーッ!!

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