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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

この言葉は

作者: けいし

自分の心は霧がかかったようにモヤモヤとしている。


この状態がここ数か月続いている。


先日、「再び死にたい」という感情が湧き上がって来た。 生きる意味というものを見失ったのもあるが、なにか今まで とは少し違った感覚だった。

言葉にするのが難しくてこの表現がベストなのか分からないが、「メンタルが安定した死にたい」だった。


今までの死にたいは、その日あった出来事の恐怖から 逃げたいという感情を含んだ死にたいだった。


しかし、今回のものは今までと一味違った。

もちろん、 現状から逃れたいという感情はあるが、比較的安定したこの世から消え去りたいだった。

生きる意味を完全に見失っている感覚はあった。

しかし、メンタル的には安定しているように感じた 死にたい」だった。


今までの自分から、「死にたい」という感情はあっても、実際にそれを実行に移すかどうかというと、おそらく 実行には移ることはないであろうと考えられる。


なぜならば、これが自分なのであるから...

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― 新着の感想 ―
[良い点] 私も中高生のころから死にたいとふと思うことがあります。 電車を待つホームで、今、線路へと降りたならと。信号待ちの間、一歩前に踏み出せばと。今でも、運転中にハンドルを切ればと。 何か不満が…
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