表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一面性の恋  作者: 遍雨
7/10

7章

 しょうがないのでまたじっくりとPDFを読むことにした。とはいえ前回読んだ時から思ってたけど、結構長いんだよな…。

 マウスでスクロールして前回読んだところまで飛ばす。ここら辺になると本当にプライベートなことしか書いてないんだよなぁ。

 ひたすらにスクロールをしていると鷹橋が寄ってきた。もちろん急いで録音機をオンにする。

「おい、最近自席にいることが少ないんじゃねえの?」

「あら、いないも同然のくせにしっかりとみてるなんて私のこと好きなんですか?」

 鷹橋はチッと舌打ちをするとすぐに離れていった。

 なんで急に寄ってきたのだろう?そう思ったが今はそんなことしている場合ではない。はやくPDFを読まなければ。

 そうおもってPDFを開く。しかし緊急事態が発生する。

「どこまで読んだっけ」

 読書を邪魔された挙句どこまで読んだか忘れた私の声は宙に浮かんだあと、誰にも気づかれずに消滅した。

 ひとまずなんとなく目星をつけてそこから読み進めてみよう。

 しょうがないのでまたじっくりとPDFを読むことにした。とはいえ前回読んだ時から思ってたけど、結構長いんだよな…。


 すこし暗くなったころ

「ようやく、これで、あの野郎を」

 息も切れ切れに私は切り札を見つけた。

「チェックだ。鷹橋ぃ」

 このあとやってきた北條さんが私の顔を見て小さく悲鳴を上げたのは言うまでもない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ