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一面性の恋  作者: 遍雨
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4章

 会社を出て帰路に就くと同時に私は今日の成果を頭の中で反芻した。

 しかしスマホで撮った動画だけだ。さすがに北條さんでもその日のうちに録音機を持ってくることはできなかったようだ。

 家に帰ると急に緊張した。動悸が速くなって、呼吸が浅くなる。視界がじっくりと歪んでゆくのが分かる。やはり慣れないことをすると緊張してしまうらしい。

 心の平静を保つには普段通りの生活を心がけないといけない。ひとまずは手を洗ってご飯を食べて、ホーク君の動画を見よう。

 ホーク君の動画投稿は完全に不定期だ。それに投稿ペースも遅い。まぁ準備に時間がかかるのもわかるし、標的を探すのに時間がかかるのもわかる。だから私は過去の動画をさかのぼっている。

 動画を見て思ったのは、やはり証拠集めをするのが目下の課題ということだ。あとは証拠を提出する先も決めておいた方がいいだろう。それならば部長に提出するのがいいかもしれない。

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