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マイティ学園生徒会

マイティ―学園動乱紀3

作者: 半太郎
掲載日:2013/05/04

続編なので、こらの前の作があります。

一応、シリーズ化してあります。

マイティー学園には幼・小・中・高・大、様々な教育施設が整っているが、特に高等部である黒マイティーと聖マイティーは仲が悪かった。本来、交友に使われるべき渡り廊下は、行事でもない限りは封鎖され、学生寮もそれぞれ別の建物になっていた。そのため生徒同士が顔を合わせる機会は少なく、たとえ機会があったとしてもお互い険悪な雰囲気になってしまう。

「うわっ、スゲーーーー!!!」

「恭介、声でかいよ!」

五人が通されたのは聖校舎の会議室。校舎と同じく白を基調とした部屋は、学校の設備とは思えない程の広さを誇る。

「嫌味だよなぁ」

「あの風紀委員長の所為で、最近聖の設備加わったからね」

「こんなのまだまだだよ☆」

突然背後から聞こえてきた声に四人は反射的に構える。生徒会の後ろでは、いつの間にか聖マイティ―のメンバーがそろっていた。

「マリモの施設をもっと増やさないと、過ごしやすい校舎には程遠いよ!」

「意味わからんで、神宮司はん」

「…」

「あれ?俺らもしかして遅刻?主催なのに?ぷっくくくwww」

「まぁまぁ、落ち着いてください。取り敢えず座りませんか?」

神崎に言われて、黒と聖が向き合う形で座った。

「お久しぶりです…神宮寺さん」

「お久ー。あれ?竜太君、顔色悪いよ☆」

「wwwwwww」

「相変わらずだね、田辺君…」

「晴人身長縮んだんちゃう?」

「お前に言われたくねーこの着物ばか!制服着てこい!!」

「小町…馬鹿、違う」

「晴人、弧白が反応してるから」

「制服と言えば神崎、お前今日も執事服なんだな」

「ええ、まぁ」

それぞれ勝手に喋りだし、ぶっちゃけもうよくわからない。

「あの、今日俺達が呼ばれた理由って…?」

「んー、それなんだけどね?実は今回の体育祭で、新しい競技を作ろうと思って」

「嫌な予感…」

「”第一回、チキチキ聖vs黒勝つのはどちら?バトルロワイヤルー!”」

神宮寺さんはとても楽しそうに笑う。

「ちなみに理事長には許可もろたで」

「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


まだまだ続きます。

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