表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ギャグな勇者の奮闘記 ヨン

作者: 風太

えぇー皆様どうも主人公の己我 勇人{おのが ゆうと}です今僕は大変なことになっております、

そう、今おれは・・・・

「怪物来たぁっぁぁぁぁぁぁっぁっぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

やばす!、これはヤバスてかガバスこれはないだろこれは、

あの糞女調子乗りやがってぇぇぇ!!!

だっておれ、普通に歌いながら塔に向かって歩いてただけだよ!

確かに途中大型の化けもんに石投げてみたり

骨男を不意打ちでバラバラにしたりしてたけど

「こんな奴に追いかけられる筋合いはねぇっぇぇぇぇぇぇぇっぇ!!!!!!!、

てか何なんだぁぁぁぁ!!、あのバカでかい猿はぁぁぁっぁぁっぁぁ!、」

死ぬぅぅぅぅ!!!、マジで死ぬぅぅぅぅ、何か何か武器はないのかぁぁぁぁ!!!!

「て、のわぁ、あぶねぇな糞猿がぁぁぁぁ」

ぶっ殺す、あいつ絶対ぶっ殺すアンニャロォ素手の相手に、棘飛ばすとかありえないだろう

「武器!、そうだピノの木の棒・・・、使えねぇー!!!、クソ!、あんな奴にこんなので勝てるかよ!」

せめて、これで刺したりできれば、はぁ!、奴の飛ばした棘を利用すれば!

「そうと決まれば、棘はどこだ」

って敵の下かぁい!!

「不幸だ!、不幸だ不幸だ不幸だぁぁぁぁぁあぁぁぁぁl!!!、」

仕方ない、一か罰かやるしかないか

「くらえぇぇぇぇ!!!、勇者様秘伝奥義ぃぃぃぃぃぃぃっぃぃぃぃいぃぃl!!!!」

我が全身の力よ我の名の元にこの右手に集えぇぇぇぇ!!

「発動、勇者様秘伝奥義ぃぃぃぃ!!!、目潰しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

ぐじゃ、

「ふ!、またつまらぬ物を刺してしまった」

巨大猿は333のダメージを受けた

なんちって、よし、奴が痛がってるすきに

「刺とったどぉーー」



よし!、これで俺の勝ちも見えてきたぜ!

「行くぞ、糞猿野郎が!、

奥義、ピノ木槍の一突き!」


ザくっ!!


「ふっ、またつまらぬ物を刺してしまった・・・、」


ふぅー疲れたぁ、何だったんだよ、この猿は全く、

「まっ!、塔までもうすぐなんだから良いか!、よォーし、塔に向かって走るぞ!お前たち」


某熱血教師のまねで、振り向いてみたぜ!、恥ずかしいなぁ


「ガルゥゥウ!!!、バウバウグルルルル」

え!?

「バウ!バウバウ!!」

ウソ!ちょっと!、マジ!

「何なんだぁーくそったれがぁぁぁぁぁぁl

何でこんな時にハイエナが来るんだよぉ――――――――――――!!」

こうして、勇人の旅はつずく

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 勇人さんの心境が分かりやすくていいと思います! [一言] 勇人さん、毎回大変ですね。 「勇者様秘伝奥義!目潰し!」 気に入っちゃいました(笑) まさかここで目潰しが出るとは~って感じが…
[一言]  読ましてもらいました。  楽しかったっすよ。    目潰しって…。  ガキですか…。  まぁ、頑張ってください。
[一言]  ピノの木の棒www  ガチですかwww  うわ~~~。  ……うわ~~~www  勇者、ちょ。  その日絶対満月出てたんですって!  悟空が覚醒したんですよきっと!!!
2011/01/05 20:26 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ