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恋と愛の本棚

無実の罪で天界から追放されたので、人間の女の子と幸せになろうと思います。


「天使ラルを人間界げかいに追放する」

「えぇ~…」


 俺は天界から追放されることになった。…無実なんですけど。


「背の翼を切り離し、人間界に蹴落とせ!」

 

 髭もじゃの神がそう言うと、俺は背の翼を剣で切り落とされて、天界から蹴り落とされた。


「いってぇなぁ…」

「だ、大丈夫ですか?」


 人間界の地面に叩きつけられた後、俺はミーシャという女性に出会った。


 そして俺はミーシャと一緒になり、天界にいた頃よりも幸せに暮らしたのだった。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 良いですね!! 200文字短編!! こゆのが、書きたかったのです!! ありがとうございます!!タクトさん!! 参考になります♡♪ そうそう、昨日は酔ってた頭の中で、なんか書けないかなーと、…
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