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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

 -egg-

作者:樹林
Naberus(ナベルス)

 人類には無害なウィルスの変異種で有害物質を作らない事から問題がないと考えられていた。
 しかし、殺人ウィルスと呼ばれ事になる。

 血液感染を行い、蚊やダニからの感染が確認された。
 通常では問題ないが特定のホルモンがある状態で大量増が確認され、血液中で血栓を作り出した。
 血栓は脳梗塞や心不全を起こし、多くの死者を出した。

 先進国は“人類保存計画”を作り、地下都市にウィルス陰性の人類存続に寄与する人間を住まわせた。
 地下にいる人間と地上の人間に分けた。

 地下にいる人間は地上に出る事は許されず、“egg”と呼ばれる遠隔式ロボットで地上の作業を行うようになった。
 しかし、eggで処理が出来ない問題は人が行っていた。

 地上での仕事を行うことになった少年が人工知能を搭載したeggを発見する。
 一人の少年が人工知能を搭載したeggと共に地下の世界から離れて、地上を旅するお話です。
序章
2020/08/13 23:18
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