朝の会話?
目を覚ます
いつの間にか眠ってしまっていた
私 (体痛い)
膝の上に重さを感じる
膝を見る
二匹の猫が私の膝の上で丸まって寝ていた
私 (ベット買ったのにまじか)
首を回す
首がパキパキと音が鳴る
椅子を倒さないでそのまま眠ったせいだろう
私 (重いしなんでここで?)
少し首を回した際の振動で白猫が起きる
私 「おはよう」
白猫 「ニャー」
白猫は猫用トイレに向かう
私 (さすがに起こすか)
黒猫の耳の当たりを軽くなでる
黒猫 「ニャ!!」
黒猫が高く飛ぶ
だいたい1mくらい
私 「うわっ」
黒猫を目で追う
床に無事着地する
私 「あー ごめんね」
私 (耳は嫌だったか)
黒猫はこちらをじーっと見る
私 (撫でるのはあんまり良くないかな)
私 「もう撫でないから」
そう言うと黒猫は膝の上に飛び乗る
膝の上に置いていた手にしっぽをまきつける
私 (え?)
びっくりして何も出来ない
黒猫は私の手を頭の上に置く
私 「いいの?」
黒猫 「ニャ」
ゆっくりと黒猫の頭を撫でる
黒猫は目を細める
私 (撫でられるのは好きなのかな)
私 「ごめんね急に撫でて」
黒猫は静かに顔を手に擦り付ける
白猫 「ニャー」
白猫の方を見る
白猫は餌入れの前で鳴いていた
私 「あ、ごめんね」
黒猫を撫でる手を止める
私 「また後で撫でるからご飯にしよ」
黒猫 「ニャ」
黒猫は膝から降りて餌入れに向かう
私 (本当に言葉を理解してるのかも)
思い返す
撫でるのを辞めるといった時に嫌というかのように撫でるのを催促してきた
私 (頭いいんだな)
立ち上がって二匹の餌と水を与える
私 (昨日の夜寝落ちしたからご飯食べてないっけ)
キッチンに向かう
昨日とは見る景色が違う
部屋にゴミ袋が所々に出て猫用品が置いてある
生活が昨日とは明らかに違っている
私 (今日は掃除するか)
冷蔵庫を開けて食品を物色する
私 (生ハムとパンで適当に食うか)
食パンの上に生ハムを乗っけてコップにお茶を入れる
私 (チーズ忘れてた)
しまったと思いつつも面倒くさくなりそのままリビングに持っていく
そしてパソコンの前において食べる
パンを持ってない方の手でスマホを使って猫の種類を調べる
私 (あんまり見たことない種類なんよなこの2匹)
昨日から覚えていた違和感
それは知能としっぽの長さだった
2匹ともしっぽがそこそこ長いのだ
50cmくらいであまり見た事は無い
それに知能がありすぎる
2匹は1瞬で自分の餌入れ、トイレを覚えた
それに先程の行動
さすがに違和感を覚えていた
私 (んー?)
違和感が強くなる
微妙に種類が似ている猫は出るがこれといって確証が得られない
どの種類にも当てはまらないような気がする
私 (この子達の人間なれと言い知能と言い違和感は覚えてたけど)
2匹をちらっと見る
夢中で餌を食べていた
私 (どうしたものかなこれは)
1口生ハムパンをかじる
私 (まあ、猫用の餌で問題ないし今のところはいいけどこの先大変だな)
白猫がこっちに来る
そして私の膝の上に飛び乗る
私 「美味しかった?」
白猫「ニャー」
私 「なら良かった」
私 (言葉を理解していると仮定してこれからは話すか)
考えるのをやめた
深く考えても何も変わらない
それにこの子達がこの家から出ずに戻ってくるのが答えな気がする
理解しているならそれでもいい
何ら変わらない
私 (まあ、特殊なペットが増えたくらいだ)
私 「君も撫でていい?」
白猫に問いかける
白猫「ニャ」
頭をこちらに向ける
私 (多分黒猫も白猫も理解はしてるなこれは)
人間にも頭の善し悪しはある
猫にもあるのだろうと無理やり腑に落として
スマホを机に置いて白猫の頭を撫でる
白猫 「グルグルグル」
白猫の喉が鳴る
私「嫌だったらしっぽではたくなりしていいからね」
白猫「ニャ」
白猫は私の手をしっぽで絡める
そして白猫のの部分に体に手を寄せる
私「こっちを撫でるね」
白猫「ニャ」
ゆっくりと撫でる
白猫は目を細めて気持ちよさそうに体を丸める
私 (可愛いしこの子らが無事だしそれでいいか)
ご飯を食べ終わるまで白猫を撫でていた
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