お出掛け
そろそろ一歳のリタ
自立で立てた!!!!!!! 私が!
そもそも私はもう十一ヶ月くらいから、当然なことです!
今更けど、ベッドのすぐ隣に窓があった、だから私は毎日言葉を言う練習しながら、窓を使って、つっと立てている。まあ、それども外の景色が見えないのは残念ですけど。
でもこれは家が誰もいないからできる。リトやリナがいる時は絶対にしない。あの時はただ自分が覚えた言葉をすごし言う繰り返して、あと木の箱にある玩具を遊んているだけ。
ちなみに、偶にリナは私を外に連れていって、リトが沢山植物とか持って帰るから、すごし楽しくなった。
ん?リナ、どうしたの?私を布で巻いて、あ!外に行くのね。
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家から出って、コンクリートの壁に沿って、いくつの扉を越えて、階段に降りて、臭い匂いが匂ったら間違えなく、外、町に出た。
そう言えば、前にリナが私を連れて出した時、ほぼ寝てたなー、今日はちゃんと町の風景を見えるかな?
私達の家は端っこの小道にあるみたい、二人が並べて歩ける広さしかいない。成人の手を伸ばしたらすぐ壁に触れる。壁と壁の間に沢山ロープが吊るしている、ロープの上に濡れている服が見える。水がポチポチと落ちてくるから、もしかして家から出る前にリナが持っていた服?
ポチポチの狭い道から出たから、もうちょっと大きいな道が見える、そして人達も。
ここら辺にいっぱい建物があるから、皆の家でしょう。それでも、ここの空気はなんか嫌だな、温室の中にいるみたい。でも、ここは水が落ちていない、その代わりに人が地上にマットのようなものを張って、バスケットや小さい道具達を売っているみたい、とは言え、それは売れる商品とは言えないな、買い欲がないものばかり。まーゆっくり見る時間がないから案外いいものかも、でもリナは見もしないままスルーしたからやっぱり大したものじゃなさそう。
すごし歩いたら、太陽の光が感じてきたから、大道路に出たみたい。
名前通りに大道路、馬車が走っているのを見える。ここは明るいから良く見えるなー。
しかし、前に予想したけど、この世界は意外と文明が弱くない、むしろとても変な感じ。
そうだな、私の家は金持ちじゃないことは分かっている、でもここを見ると、多分金持ちと言うより貧乏の家族でしょうと思ってしまう。
リナが行く道にはストリートマッケートがある。そこにリナと似てる格好をしている人が沢山いる。
しかし、本当に建物の中にある店の人は、明らかに服が綺麗で行儀がいい。
でも、綺麗の人達は服や、家具を売っているので、そしてストリートマッケートの方は食べ物を売っているから、その格好も、行儀もなんとなく分…か…る....
「あーう」
あ!食べ物の匂いがしているから、ついに。しかし、あのパン、美味しそうだな。
「リタ、もしかしてお腹空いたの?」
え!?そんなことないよ、ただ、そうだな、生まれて初めてそいう食べ物が見たからだよ、絶対にお腹空いていないから!
ぐー
すみません、お腹空いた。
「ふふ、もうちょっと我慢して、買い物が終わったら買って、あ!でもリタ、歯は完全に出てないから、まだスープしか飲めないから…早く家に帰って、昼ご飯作るか。」
あーそうだった、まだだった、美味しそうなのに、食べないのは。大丈夫、昔からよく我慢するから。
「うん!」
「よしよし、いい子だね。」
まー街は汚いけど、偶にはお出掛けもいい事かも。
しかし、リナの目的地はどうやらその綺麗なお店みたい。
見たところ、女性用のお店みたい、洋服と布、あと使った事ないけど、あれは化粧箱?
「いらしゃいませ!今日はなんのご要望でしょうか。」
店員さん、サービス満点!
リナはもう中年だけど、乙女のように色々なものを選んでいる。
「リタ、リアはなにに似合うと思う?やっぱり可愛いよりは大人風のほうがいい?」
あ、なるほどね、リアのために。
確かに、リアの様子を見ると、そろそろ結婚する年から、いろいろ準備しないと。
そうだな、化粧箱はどちらも同じから、リアに似合う服装を考えてみよう。
リアは大人しい子で、薄めの色の方がリアの印象に似てる。
あの翠の布でいんじゃない?
「ぎゃー!」といって指をあっちに指した。
翠の背景に薄めの白い線と葵花が混ざっていて、簡潔ながらとても清純な感じ。
リアの性格が反映出来るし、彼女の魅力が上手く表現できるから、一番のチョイスと思うが…
布だね、あれが、洋服じゃから一から作らないとだめだね。
「この布、いいですね。すみません、この布とあの箱をください。」
「はい、ありがとうございます!値段は銀貨五枚くらいけど、払うものがありますか。」
払うもの?金じゃなくてもいいでこと?銀貨があったらもしかして、金貨と青銅、あと水晶がありそう。
「あ、二枚しかありません、払うものは家にあるので。」
思ったが、やっぱりこの家はそんなに金がないね。箱は諦めたほうがいいね。
「では、その子で払ったら?」
え?私、まさか、このために連れてきたの?私を売るの?奴隷になるの?
確かに、昔の時代だったら子を売るのは普通でしょうが、まだ一歳でもない子供を売るはさすかにおかしくない?
「いいえ!この子を売るつもりはありません、布だけならいくらですか!」
ふー、よかった、売られない。でも買われないのは残念だったね。
結局、化粧箱を買わないまま店を出た。仕方ない、リアは化粧を諦めるしかない、まー保養くらいは簡単から出来るでしょう!
でもリナは銀貨二枚で布を買った。その布はいい服になれそう。
「かちゃん!リター!」
家に帰っている途中、リトの声が大きく響いた、後ろに向いたら、リトとリカがこっちに走ってきた、背中に野菜や木の枝が沢山入っているバスケットを背負っているから、森でも行った?むしろ、毎日行っているみたいけど、もしかして私の食事はあそこから?
「リカ、リト、お帰りなさい。」
「聞いてよかちゃん!リカとウオがナイフで小動物を狩りった、俺を早くナイフを使いたい。でもね、森はすごく楽しかったよ、頑張って集めた!リタにのお土産も!」
リトはめっちゃ興奮して話しているながら、花を持ってきた。…本当に可愛い。
でもリカはそんなことより他のものに興味が出たみたい。
視線の先は私、じゃなくてリアのために買った布。
「ママー、その布はどうしたの?きれい!」
やっぱり女の子はそいうものが好きかな、目がキラキラしている。今のリカの考えにきっと”私の?新しい服?”と思っているだろう。欲しいのが分かったけど、これはリアの布だから、諦めろ。まーリカが大きくなったらあげると思うよ、着られたけど。”我慢したほうがいい”と私が思った瞬間、リナがリカの幻想を直接に壊した。
「リカ、これはリアのためだから。ほら、リアは成人だから、配偶者を探さないと。あ!リアの服を作り終わったとしてもリカの服は作れないよ。サイズを見ると、リアとリカの服を同じ布で作るのは有り得ないことよ。リアとリタなら大丈夫けど。だからリカ、ごめんね。」
…心が何かに刺さった声が聞こえそう、でもリカの心は折れていないみたい。
「じゃ、じゃ、ママー、私はそろそろ七歳だから、新しい服ー」
「ないよ」
…綺麗に切った。
「成人になった時?そのくらいの質の布を買ってくれるよね!化粧箱も!」
「さー?今日の布だけでリアが産まれたからの貯金を半分使ってしまったから、リオも成人に近いし、時間的には無理かも?」
…思い切り壊したね。
「でもさー、リカ姐はその布を貰ってもリア姉ちゃんみたいに綺麗にならないよ?リタなら可能けど、髪の色とか似てるから、でもリカ姐は無理に違いない!」
…一針見血のリト、リカの涙が見えそう。
こうして、服の模様を考えているリナと、私に花を見せるリトと、ちょー落ち込んでいるリカと、お腹が空いた私の四人で一緒に家に帰りました。
ちなみに、その後、リアが帰って、その布を見るとすっごい興奮して、その場でリナと服の相談した。そしてそれを羨ましく見ながら部屋の掃除をしたいるリカがうかっりリコの悪戯に掛かった。リクはそれを見てリコに怒り出して、説教した。リトはつっと私の傍に花を置く、私は手でつっと花を集まっている、リオはそんな私達を見守っている。今日はこいう夜でした。
リタは言語を習ったから、会話が出来た。ちょっと長くにした。