⑥
いい加減に更新
出てきた機械獣と思われるもの
AC6のアイスワームが元ネタです
変な女のネーミングセンスは東方のアリスマーガトロイドから
ちなみに列車が横転した理由ですが一応線路わきに侵入防止柵があるのですが近所のガキが石を投げ込んだらたまたまレールに乗っただけです。誰かが何かを仕掛けたわけではないです。
今一度簡単に世界観解説。
2200年頃から第二次冷戦と呼ばれる米中の対立が始まり、朝鮮戦争も再開。中国の支援を受けた朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)がかろうじて勝利。大韓民国は北朝鮮に合併するも、その後に北朝鮮が解体。朝鮮社会主義連邦に名称を変え、以前より好戦的な国家へと変貌し東南アジアの国々に侵略戦争を仕掛けるようになった。
そんな中、2250年2月に太平洋の公海にて米戦艦と中国の民間船の衝突事故が起こる。両国の国民の感情がついに爆発し、5月にアメリカの宣戦布告にて米中戦争が幕を開ける。
当然太平洋上が主戦場となった。
8月。アメリカ軍は太平洋のあらゆる島に軍基地があったため海戦では優勢に立ち回っていた。
しかし屋久島の戦いによって以前から中立を宣言し、国民に被害が起きたときは容赦なく反撃すると宣言していた日本の領海内に米中の戦艦が戦闘しながら侵入。海上自衛隊はすぐに戦艦に対し領海から出るように電報を送るが両軍無視。
そんななか流れ弾が周辺で漁業中の日本の漁船に着弾。自衛隊員が同乗していたためけが人等は出なかったがその場にいた自衛隊員5名はすぐさま反撃に移った。
彼らは日本で作られたアーマー”タケミナカタ”を装着していた。
タケミナカタはざっとスペックを並べると、時速360km/hで飛行可能。海上歩行が可能。戦艦の主砲程度なら特殊バリアによってアーマーに損傷をつけることがない。核融合炉で動くので超長時間運用が可。などなど、、、
両軍の戦艦は30分程度ですべて撃沈。そのまま日本の排他的経済水域に侵入した米中の戦艦を終戦まですべて撃沈した。和平条約上は引き分けであるが。戦果を見れば日本の一人勝ちとしか言えない状況になっていた。
米中の弱体化により日本が徐々に世界経済を掌握するようになるが、世界各地の経済が大混乱をおこし、革命が乱立。2300年頃まで世界は不安定な状態になった。
といった世界観です。
ちなみにH2のボス、イロコィの経歴はメタルギアのビックボスを連想しておけば大丈夫です(MGSV:TPP)
いつかエリンのバックグラウンドでも書けたらいいですね
25/03/25ミスを発見したので訂正