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一五枚の夜景画 (散文詩集) いつの頃からだろう。 私の中に、一つの、遠くけぶる心象画が存在し、私は夜毎、その風景の陰鬱な絵画館へ遊魂して さまようのだった。

作者:舜風人
いつの頃からだろう。私の中に、一つの、遠くけぶる心象画が存在し、私は夜毎、その風景の陰鬱な絵画館へ遊魂してさまよった。それは気の遠くなるような心象の冒険であった。おもぐるしい朝の目覚めに私は還魂して現実との軋轢に苦しんだ。しかし、夜が来ると、私は見えざる幽谷のあの、奇怪な絵画館へと再び遊魂して凶脳するのだった。なぜなら、夜は決して秘密を明かさず、私の前で永遠に一つの謎としてあり続けるのだから。
小序
2009/01/19 11:11
第1の夜景画  
2009/01/19 11:42
第2の夜景画
2009/03/05 15:37
第3の夜景画
2009/03/05 16:06
第4の夜景画
2009/03/09 16:38
第5の夜景画
2009/03/09 17:09
第6の夜景画・第7の夜景画
2009/03/23 09:11
第8の夜景画
2009/03/23 11:42
第11の夜景画
2009/03/23 15:08
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