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水沫姫利権譚

作者:微糖少冰
 新大陸の発見により、交易によって栄えたある港町。ノースショー沖でトッキノン洋行の貨物船がたてつづけに二度、沈没した。現場は一説に人魚の眠る島と呼ばれるミナワ島の付近であり、地元漁協は禁漁区として定め、航行することも禁じていた。しかしながら、トッキノン洋行は迷信おそるるにたらずといわんばかりに、ミナワ島付近に大型の貨物船を走らせる。なぜトッキノン洋行は多大な損失を出しながら、ミナワ島航路にこだわりつづけるのか。トッキノン洋行のミナワ進出を阻もうとする漁協長トマス・パグラスの思惑とは。
 第一回の語り手は、パグラス氏に心酔する少年ニノです。
トッキノン洋行沈没事件
2017/10/13 23:25
急な客人
2017/10/16 22:37
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