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外国人の名前について

日本だとあんまり気にすることは無いんで気づかないらしいです。


英語でアルバートさんは

フランス語でアルベールさんで

イタリア語でアルベルトさんです。


英語でチャールズさんは

フランス語でシャルルさんで

ドイツ語だとカールさん。

イタリア語だとカルロさんで

スペイン語だとカルロスさんです。


英語でジョージさんは

フランス語でジョルジュさんで

ドイツ語だとゲオルグさん。

ロシア語だとゲオルギーさんです。


何が言いたいかと言うと、女性名だとさらに変化が加わるのですが、

ジョージさんとエリザベスさんが結婚する=イギリス系同士での婚姻

ジョージさんとエカチェリーナさんが結婚する=イギリス人とロシア系の女性が婚姻。


同じ由来の名前で綴りも近いんですが、読み方によって出身地が変わる。

つまり王様と奥さんの名前で国際結婚かどうかが分かってしまうんです、

(場合により周辺諸国との力関係が分かってしまうんです)


後は単純に、

チャールズとカルロスとシャルルが同じ舞台で登場すると

「これどんな国がベースの話なんじゃい。」

といった感じでしょうか


(凄い乱暴な解説なのはわかってるんです、でもその位は配慮して欲しいんです。)


なろう小説の中では、舞台をドイツ系で統一して、外国からの御妃はフランス系の名前にしてたり、すごくその辺りを考えて下さる作品もたくさんあるのですが、


それだけに何も考えてない作品との差別化をしたくてこんなことを書いてしまいました。



ジョージとかポールという名前を使うんならキリスト教との絡みは?

エマニュエルならヘブライ語由来だし、ダイアナならローマ神話だよね、

、、、とかまでやると

キャラの名前が「げれげれ」とか「とんぬら」になるので自重しようかと思います。

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