表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
75/93

3-44

是非読んで行ってください。


ゴブチョウは、ティナを抱えて街を走っていた。


「リオン様は、許してくださるだろうか。はぁ、今は見つけることが先だな。」


それから暫く走ると、


「おっ!ゴブチョウ。その人どうしたんだ?」

「こちらは、風の精騎士ティナ殿です。フィデスに撃たれた為、瀕死の状態です。どうか治療して頂けませんか?ティナ殿たちは、フィデスの言いなりだったようで、リオン様に助けて欲しいと仰ってました。」

「なるほどな。ゴブチョウの頼みだしな、助けてやるよ。」

「ありがとうございます、リオン様。」

「じゃあ、医務室に連れてってやれ。俺は、フィデスを吹っ飛ばしてくるよ。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「あんた、スペルビアって名前なのか。自己紹介くらいしてくれても良かったんじゃないかい?」

「これから死ぬ方に名乗る必要は無いかと思いましてね。」

「生意気なあんたを、妾の部下にしてあげるよ。」

「貴女の下に着く位なら、死を選びます。まあ、貴女では私を服従させることは出来ないでしょう。」


2人は、街の直ぐ側で戦闘を始めた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


闇の精騎士オールは、黄蓮を操ろうとしていた。

しかし黄蓮は、その攻撃を全て相殺していた。


「おい、鬼。貴様ら死んだぞ? フィデス様がいらっしゃった。俺たちの勝ちだ。くぁあははははは」

「そうか。どこの誰か知らんが、そんな奴にリオン様が負ける訳ないだろ。それに、そいつが来た所でお前の死は変わらんぞ?」

「何を言う。貴様の攻撃は、俺の攻撃と相殺し合っているだろう?それでは、俺を殺さないぞ?」

「そうだな。俺たちは進化したばかりでな、実戦で能力を使うのは初めてだったんだ。能力とお前の力は見切った。これで終いだ。」


黄蓮は、オールの首を切り落とし、体を火だるまにする幻覚を見せた。


「くっ、熱い!!、、、ん?熱くないな。なんだ、幻覚じゃないか。こんなので俺が死ぬとでも思ったか。バカな鬼だな。こんなので死ぬのは雑魚だけだ。」

「ああ、それは今から現実になるぞ。」


黄蓮がそう言うと、オールの首は体から離れ、血を吹き出し、体は黒く焼け焦げた。


「この力は凄いな。色々使えそうだ。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「おいおい、どうした黒鬼!!!そんなもんか?」

「全く、威勢のいい女だな。そんなに煽らなくても俺はまだまだ戦えるぞ?」

「そうか。だったらもっと楽しませてくれよ。赤鬼はもっと凄かったぞ?」

「はぁ、朱李と比べんなよな。だけど、あいつにいつまでも負けてるのも癪だよな。」

「さっきまでより、やる気になってくれたようだな。ハハハハハ。楽しいなー。」

「おっしゃあ!!!女、ここからはさっきまでの様にはいかん。簡単に死ぬなよ。」


アドバイス、感想お待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ