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是非読んで行ってください。


「朱李、戻ったわよ。」

「派手にやったな。」

「奴らがキモい目で見てきたので仕方ありません。」

「キララは、誰に似たんだろうな?ネモフィラ。」

「あ?凍らすぞ?」

「俺との相性は最悪だぞ?」

「もう!やめて2人とも。リオンくんが居ないとすーぐ揉めるんだから。もうすぐ王国軍が来ちゃうわよ。」

「そうだな。リズが居てくれて助かった。」

「はいはい。ほら総大将さん、指示を出して。」

「幹部は、雑兵の相手などせず、自分に合った奴を倒して来い。勇者一行と騎士団長は、リオン様の同郷だから出来れば殺したくない。それ以外は構わん。」


朱李の話を全員黙って聞いていた。


「それでは蹂躙開始だ!!」


朱李の号令で全員が動き出した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


街の幹部と王国軍のファーストコンタクトはこのようになった。

まずは、コーキーと土の精騎士ゼル。


「私の相手は熊ですか。よろしくお願いします。しかし、獣人風情が私の相手になりますか?王の牙とか名乗った連中も、ここに来るまでに出会った連中も、たくさん死にましたよ?」

「へー、あんた死ぬ覚悟は出来たか?」

「本当に獣人の兵は自信家ですね。あなたこそ、簡単に死なないでくださいね。」

「クァハハハハハ!!お前ら、突撃だ!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ネモフィラと水の精騎士フリオ。


ネモフィラは、小隊を連れて戻っていた。


「あああ、戻ってきてくださいましたね。あなた達は、僕のモノです。早くヤりたいなぁ。」

「チッ!キモい奴だ。ネモフィラ様、やはりこいつは、私が殺します。」

「キララ、だめよ。皆は周りを片付けて。さっきキララ達が放った魔法では、誰も死んでないみたいだから気を付けてね。あの男は、私がしっかり殺しとくから。」


ネモフィラは笑った。

その笑顔は、とてつもなく可愛かった。


「あああ!!もう、抑えられない!」

「ふふふ、私も我慢の限界よ。簡単に死なないでね。」


ネモフィラに向けて、水の精騎士フリオが襲いかかった。

それと同時に、ネモフィラも動いた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゴブチョウと風の精騎士ティナ。


ゴブチョウは、1人で歩いていた。

その先に待ち受ける、1人の騎士に向かって。


「あら、素敵な方が来たようね。私は、風の精騎士ティナよ。」

「俺はゴブチョウ。」

「うふふ、あなたが来なければ街に入って楽しめたのになぁ。」

「そんなことは、俺が許さん。それでは、行くぞ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

黄蓮と闇の精騎士オール。


黄蓮は、オールが本軍から離れて行動し、街に入ろうとしているのを感知していた。


「おい貴様、勝手に入るな。」


黄蓮は、オールに向けて魔法を放った。

オールはそれを簡単にかわした。


「気付いた者が居ましたか。ですが、そんな人数で私たちを止めれますかね。アハハハハハハ!!」

「貴様ら人間など、これだけいれば十分だ。そもそも、俺1人で全員殺せるからな。」

「ほざけ、魔物風情が。俺はな、俺をこんな見た目にしたエルフを殺すんだ。邪魔をするなああああ!!」

「ロロ殿か。なるほど。貴様は、ここで殺す。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

勇者一行とサクヤに、朱李、黒丸、アイダ、ドクの4人が対峙していた。

リズとヴェドと紅蓮隊のキオウが率先して軍の指揮を取っていた。


「なぁ、勇者トウヤ。あんた操られてんだろ?」

「あ?だったらどうしたんです?」

「ふんっ!だせーなって思ってよ。」

「操られていようが、力があればいいんですよ。あなた達なんかには、負ける可能性はゼロですよ。」

「そうかよ。じゃあお前の相手は俺が1人でしてやるよ。お前の主人の雑魚具合を思い知れ。」


朱李はトウヤの自我を目覚めさせるのと、

トウヤたちの主人を誘き出すために挑発を続けた。


「おい!!ずるいぞ、朱李。」

「何言ってんだ、黒丸。こんなの早い者勝ちに決まってるだろうが。馬鹿め。」

「じゃあ、俺は騎士団長を貰うぜ!!カハハ」

「2人は、本当に強い人と戦うのが好きだね。」

「ドクだって、強い奴と戦った方が成長できるって分かってるだろ?」

「分かってるけど、僕は無理したくないんだ。それじゃあ、僕とアイダであの3人の相手をするね。皆、気をつけてね。」


朱李たちは誰も負けるなんて考えて居なかった。

それが会話の節々から溢れており、朱李の意図せぬところでトウヤの怒りが爆発した。


「貴様ら、私たち人間を舐めるなよ?」

「ハハハ、いい顔だな。今回は、俺たちは手加減しない。だから死ぬなよ?」


アドバイス、感想お待ちしております。


ーーーーーーーーーー


コーキーvs土の精騎士ゼル


ネモフィラvs水の精騎士フリオ


ゴブチョウvs風の精騎士ティナ


黄蓮vs闇の精騎士オール


黒丸vs騎士団長サクヤ


アイダ、ドクvsヤマト、サキ、アズサ


朱李vs勇者トウヤ





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