表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/93

3-40

是非読んで行ってください。


リオンとスペルビアが門に到着した時には、

軍ごとに分かれて並んでいた。


「朱李、指揮は出来るか?」

「リオン様、任せてくれ。負けることなど絶対にない。」

「そうか。どんな作戦だ?」

「陸から第1軍と隠密、空から第3軍が攻める。第2軍とシュートたちは守護。俺は街の外に出るから、リオン様は中に居てくれ。」

「了解。無理すんなよ。」

「はい!それじゃあ、第1軍、第3軍、隠密は最初は全力で攻撃をしろ。それから力を調節していけ。精騎士と勇者たちの相手は俺たち幹部がやるから安心して戦え。行くぞ!!!」


リオンたちを残して、街の外へ向かった。


「なぁスペルビア、勇者たちの主人の場所を見つけてきてくれないか?出来ればこの戦争中に。」

「ふふふ、任せてください。すぐに見つけて来ます。」


スペルビアは、その場から消えた。

残ったのは、リオンとロロと第2軍、警備隊、街の住民だけだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


その頃、ベーテング周辺には王国軍が留まっていた。


「なあ兄貴、獣人なんて相手にならんな。私たち、クソ強くなってるな。早く全力でやりたいぜ。」

「サクヤ、もう少しで奴らの街です。そしたら、暴れてください。」

「あああああ!!はやくやりてーなー。」


勇者トウヤ、騎士団長サクヤたちは、一月前に

フィデスから強化されて以降、戦闘狂となっていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「黒丸、アイダ、黄蓮。誰が宣戦布告に行くのがいいと思う?」

「ネモフィラはどうだ?こいつキレると怖いだろ?」

「はぁ、黒丸。あんた殺すわよ?私が怒るのは黒丸が悪いからよ。」

「他に意見あるか?」

「ありません。」

「俺もないな。」

「よーし、ネモフィラ頼めるか?1人じゃないからな。キララとキアラを連れて行っていい。」

「別に1人でもいいけどね。それじゃあ行ってくるわ。」


ネモフィラは、キララとキアラを連れて王国軍の拠点に向かった。

幹部以外の者は、鬼人、豚人(オーク)竜人(ドラゴニュート)、ホブゴブリン、と種族的変化はなかった。

しかし、魔力・肉体強度が上昇し、各隊に合った姿に変化した。

青蒼は、武具が青で統一されており隊員は全員女性で構成されている。

青蒼には、序列があり美しく強い者が1位になれる。

キララとキアラは、そんな青蒼で1位と2位を取り続けたいる。

キララは、綺麗なお姉さんで

キアラは、可愛い少女だ。


「ネモフィラ様、奴らが妙な動きをしたら即座に私が殺します。」

「ううん、キアラが殺します。」

「大丈夫よ。私に怪我をさせれる奴なんてそうそういないわ。それに、もし2人が怪我をしたら私が奴らを全滅させてしまうかも。」


ネモフィラと青蒼は、戦闘大好き集団だった。

暫くそんな感じで話していると、王国軍が見えてきた。

なので、王国軍の手前10mほどまで近づいた。


「こんにちわ、王国の皆さん。私は、水魔鬼のネモフィラ。今日は、リオン様への返事をくれるのかしら?」


ネモフィラは、妖艶に微笑んだ。

キララとキアラは、無表情でネモフィラの後ろに立っている。


「これはこれは、綺麗なお嬢さん達だ。私は水の精騎士フリオ。あなたの街を滅ぼしに来ました。」

「うふふ。この線を越えたらあなた達を滅ぼすわ。私達からの話は以上よ。」


ネモフィラは、王国軍との丁度真ん中に

水を噴射して線を引いた。

話終わると背を向け歩いて戻った。


「ああ、ネモフィラさんかぁ。欲しいなぁ。あぁ、どうしよう。ねぇ、君この線を越えて攻撃してきて。」


フリオは、騎士ににそう命じた。

騎士は、ネモフィラに向けまっすぐ走り抜けた。

ネモフィラは、振り返りその騎士をギュッと抱きしめた。

離された騎士は、綺麗な氷の彫刻となった。


「うふふ、越えたのね。またね、フリオ。一旦、帰るわ。」

「あの男、キモい目で見やがって。」

「うん、キアラが殺したい。」

「だめよ。あの男は強いわ。2人では確実に勝てるか分からないの。」

「チッ、これで我慢しましょう。」

「うん、見逃してあげる。」


ネモフィラは、フリオに手を振ると再び歩き始めた。

キララとキアラは、フリオの周りにいた騎士を氷漬けにした。


アドバイス、感想お待ちしております。


ーーーーーーーーーー

キララとキアラ

青蒼に所属する鬼人。美女、美少女の姉妹。


紅蓮隊

朱李の親衛隊。男女比5:5。30人。

作戦立案をするため、頭がいい。


青蒼

ネモフィラの親衛隊。女性のみ。30人。

美しく、強い者が隊の序列上位。


鬼突隊

黒丸を特に尊敬する突撃部隊。男のみ。700人。

力が強い者が隊の序列上位。


黄昏

黄蓮を特に尊敬する隠密部隊。男女比7:3。90人。

裏切り者には死を。襲撃者には死を。



各部隊の上位数名は、鬼人から進化しそうな雰囲気がある。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ