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是非読んで行ってください。
魔界にある廃墟の街に黄蓮は居た。
今、思い返しても俺がこうしてられるのは、
あの人が遊び感覚でやってくれたからだよな。
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数日前、黄蓮は綺麗な屋敷に入った。
中に入ると、幻影と実体を操る悪魔に襲われた。
その悪魔の能力には、黄蓮の感知能力は
全く意味をなさなかった。
その結果、屋敷の中で悪魔と鬼ごっこをしていた。
はぁ、あの悪魔いつまで追ってくるんだ?
どこに隠れてもすぐに見つかるしどうなってるんだ?
黄蓮がそう考えていると、
「見ーつけた!」
悪魔の声が背後から聞こえた。
くっ、なんで後ろから出てくるんだ。
黄蓮は、咄嗟に走り出した。
「あっ!ちょっと待って。もう遊びは終わりにするから。君、スペルビアの知り合いでしょ?」
黄蓮は知り合いの名前が出たことで一瞬だけ
動きを止めてしまった。
その一瞬で、悪魔に組み伏せられていた。
くそっ!こんな所で死ぬ訳にはいかない。
進化して、リオン様のお力になるんだ。
黄蓮は、必死に暴れて逃げようとした。
「無駄だよ。君は逃げられない。そもそも、私から逃げる必要はないんだよ。私が君を進化させてあげるから。」
悪魔は、黄蓮が聞く耳を持っていないと分かると、
これまでと違い、少し怒気を含んで話した。
「ねぇ?せっかく私が手伝うって言ってるのに聞かないのはどういうこと?本当に死にたいの?」
黄蓮は、怒気に当てられ大人しくなった。
これ以上この人を怒られせるのはまずいな。
とりあえず、聞くだけ聞こう。
「うん、それでいいのよ。私はマグダレナ、スペルビアとは古い知り合いなの。」
あの男と知り合いということは、
この女には絶対に勝てんか。
「ここに開かれた門から、君の目的は察したのよ。偶然、というか必然ね。私が得意なことは、君が得意としていることが同じ系統なのよ。そういう事だから、これから暫くよろしく。」
その女、マグダレナと名乗った女悪魔は、
黄蓮に向かって微笑んだ。
つまり、この人が修行をつかてくれるのか?
同系統なら、有難いのだが俺にやれるか?
いや、、、やるしかないな。
「はい、よろしくお願いします。マグダレナ師匠。」
「素直でいい子ね。私の理想は高いからしっかりついてきてね。」
「はい、もちろんです。」
黄蓮の地獄の日々が始まった。
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ヤイトは、森で延々と戦っていた。
8つの目と腕をフルに使い、影を10日間倒し続けた。
初めは柔らかく8体だった影も3日目には、
魔界で最硬となり、影も16体となっていた。
影は8体全てが倒されると硬度が増す。
最硬に達すると更に8体増え、硬度は最低となった。
しかし、ヤイトの攻撃に反応するようになっていた。
はぁ、これで10日目も終了ですね。
この影以外は、誰も襲ってこないですし、
誰かに見られている感じもないですね。
こんな事で、進化出来るのでしょうか。
はぁ、、ダメですね、こんな事を考えてしまうとは。
弱気になっていては、成れるものも成らなくなってしまいます。
明日からは、もっと成りたい自分を意識して戦いましょう。
ヤイトは、この10日間で以前とは比べ物にならない程強くなっていた。
ヤイトが居る森は、"帰らずの森"と言う。
この森は、入った者の願いに合わせた試練を与える。
そのため、自分に合ってない願いを持つ者が森に入ると2度と出てこないことからその名がついた。
ヤイトの前には、未だに影が出続ける。
ヤイトの願いが叶うのはいつになるのか。
アドバイス、感想お待ちしております。
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マグダレナ
六帝。黒髪ロング。美女。




