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3-34

是非読んで行ってください。




リオンたちの修行が始まった頃、世界は様々な動きをしていた。


獣王国では、


「リディア、リオンたちの動向は掴めた?」

「森に戻ってからは、どうやら修行をしているようです。」

「あいつが修行か。どんなことをやってるんだ?」

「そこまでは分かりませんでした。それと並行して修行を行ってないメンバーが仲間集めに行っているようです。」

「仲間か。リディアは引き続き、街を見ておいてくれ。他は、俺と一緒に特訓だ。」


ベスティオは、楽しそうにかつ、獰猛に笑った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラマン王国の玉座の間では、


「おい、あの襲撃者から何か連絡はあったか?」

「王よ、それがあの日以降は何もされておりません。」

「ふん、勇者の力に恐れをなしたか。所詮は奴隷に成るべくして生まれた種族ということよ。ハハハハハ。」


ラマン王国のとある所では、


「トウヤ?あなた、わざと逃したわよね?」

「いえ、そんなことはありません。フィデス様の命令に背くことなどしません。」

「ふーん、それじゃあ、あなた達が弱すぎたのかしら?」


フィデスと呼ばれた女は太古から生きる吸血鬼で、

トウヤ達の主人でもあり、多く人間から女神とされている。

フィデスは人間を飼いならし神と崇めさせ、

その信仰心を力に変換している。

ただ、信仰の力が無くとも小国を1つ落とすだけの力はある。

そのフィデスがリオン達を標的にしようとしていた。

ラースが協力してって頼んできたから

手伝ってあげたのだけどあの子たちは、

早く処理しないと邪魔になるわね。


「トウヤ、騎士団を連れてあの子たちを殺して来なさい。今度は負けないように、妾の愛をたっぷりとあげるわね。」


フィデスは、トウヤに更なる力を授ける。

その代償に、トウヤの自我は無くなってしまった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とある場所のとある城で、


「ラース様、タイリーが死んだみたいです。」

「ありゃ、死んじゃったかぁ。邪魔をして来た子たちはどうなったの?」

「けが人は出たようですが、死者は居ません。実質、被害ゼロですね。」

「ふーん。」


全く、勝てそうにないなぁ。

タイリーが若い獣人たちって言うから侮ってた。

うーん、、、暫くはひっそりと生きよっと。

フィデスも怒ってるかもしれないし、

色んな所に敵を作っちゃったなぁ、失敗失敗。


「ラース様、大丈夫ですか?」


ん?イグナスって私が怒ってると思ってるのかな?

もう、かわいいなぁ。


「全然大丈夫、あれはこの前フィデスにあげたよ。あれって、力は増幅するんだけど制御が難しくって手に負えなかったんだよ。」


ラースは長年使ってきた【赫怒(ラースオブラース)

をフィデスに渡したことで、穏やかになっていた。


「えっ!それでは、これからどうするのですか!?」

「うわっ!もう、驚かさないでよ。暫く、静かに暮らそうかと思ってるよ。でも、その前にあの子たちと集まりたいから呼んどいて。」

「分かりました。日時はいつがよろしいですか?」

「うーん、なるべく早くお願い。」


アドバイス、感想お待ちしております。


ーーーーーーーーーー

フィデス

吸血鬼。青い髪の美女。


ラース

吸血鬼。赤い髪の美少女。


ラースが能力を渡した方法

自分の血を飲ませた。

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