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是非読んで行ってください。
リオンたちの修行が始まった頃、世界は様々な動きをしていた。
獣王国では、
「リディア、リオンたちの動向は掴めた?」
「森に戻ってからは、どうやら修行をしているようです。」
「あいつが修行か。どんなことをやってるんだ?」
「そこまでは分かりませんでした。それと並行して修行を行ってないメンバーが仲間集めに行っているようです。」
「仲間か。リディアは引き続き、街を見ておいてくれ。他は、俺と一緒に特訓だ。」
ベスティオは、楽しそうにかつ、獰猛に笑った。
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ラマン王国の玉座の間では、
「おい、あの襲撃者から何か連絡はあったか?」
「王よ、それがあの日以降は何もされておりません。」
「ふん、勇者の力に恐れをなしたか。所詮は奴隷に成るべくして生まれた種族ということよ。ハハハハハ。」
ラマン王国のとある所では、
「トウヤ?あなた、わざと逃したわよね?」
「いえ、そんなことはありません。フィデス様の命令に背くことなどしません。」
「ふーん、それじゃあ、あなた達が弱すぎたのかしら?」
フィデスと呼ばれた女は太古から生きる吸血鬼で、
トウヤ達の主人でもあり、多く人間から女神とされている。
フィデスは人間を飼いならし神と崇めさせ、
その信仰心を力に変換している。
ただ、信仰の力が無くとも小国を1つ落とすだけの力はある。
そのフィデスがリオン達を標的にしようとしていた。
ラースが協力してって頼んできたから
手伝ってあげたのだけどあの子たちは、
早く処理しないと邪魔になるわね。
「トウヤ、騎士団を連れてあの子たちを殺して来なさい。今度は負けないように、妾の愛をたっぷりとあげるわね。」
フィデスは、トウヤに更なる力を授ける。
その代償に、トウヤの自我は無くなってしまった。
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とある場所のとある城で、
「ラース様、タイリーが死んだみたいです。」
「ありゃ、死んじゃったかぁ。邪魔をして来た子たちはどうなったの?」
「けが人は出たようですが、死者は居ません。実質、被害ゼロですね。」
「ふーん。」
全く、勝てそうにないなぁ。
タイリーが若い獣人たちって言うから侮ってた。
うーん、、、暫くはひっそりと生きよっと。
フィデスも怒ってるかもしれないし、
色んな所に敵を作っちゃったなぁ、失敗失敗。
「ラース様、大丈夫ですか?」
ん?イグナスって私が怒ってると思ってるのかな?
もう、かわいいなぁ。
「全然大丈夫、あれはこの前フィデスにあげたよ。あれって、力は増幅するんだけど制御が難しくって手に負えなかったんだよ。」
ラースは長年使ってきた【赫怒】
をフィデスに渡したことで、穏やかになっていた。
「えっ!それでは、これからどうするのですか!?」
「うわっ!もう、驚かさないでよ。暫く、静かに暮らそうかと思ってるよ。でも、その前にあの子たちと集まりたいから呼んどいて。」
「分かりました。日時はいつがよろしいですか?」
「うーん、なるべく早くお願い。」
アドバイス、感想お待ちしております。
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フィデス
吸血鬼。青い髪の美女。
ラース
吸血鬼。赤い髪の美少女。
ラースが能力を渡した方法
自分の血を飲ませた。




