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是非読んでいってください。
ふむ、中々やりますね。
こんなに動けるとは予想外ですね。
「オラオラ、どうした?避けるだけか?」
「この糸で切れない相手は、久し振りですね。これなんてどうですか?」
私は相手を糸でグルグル巻きにした。
「この糸がどうしたってんだ?さっきまでのと変わんねーぞ。」
「全然、違いますよ。」"パチン"
私が指を鳴らすと、糸の1本1本に火が付き相手が火達磨となった。
私は進化した際にどんな糸も作れるようになりました。
初めはどういうことか分からなかったんですが、街の皆さんと関連しているうちに色々な糸を作れるようになりました。
「グワワワワ、ぬるいな。こんなものでは、俺様は死なん。」
「これでも、倒れませんか。これは使いたくなかったんですけど、仕方ありません。」
私の背中から4本の足が、顔に目が6つ増えた。
この姿は完全に化け物で美しくないのであまり好きではないのですが、人型では殺せなかったので仕方ありません。
「おいおい、なんだお前の姿は?お前もこっち側だったのかよ。」
「ええ、私も魔物です。しかし、あなたと同じにされるのは嫌ですね。それでは、さようなら。」
「は?何いってんだ?」
私は背中の足で魔物の首を切り飛ばそうと一気に寄った。しかし、首を飛ばすことは出来なかった。
「危なかったな。もう少しでお前は死ぬとこだったぞ。」
「ググ、すいません、ビッグ様。」
私は首ではなく、左腕を飛ばした。
この男さえ来なければ殺せたのに。はぁ、残念ですね。
「ほら、帰るぞ。これ以上ここに居ても死体が増えるだけだ。せっかく大勢を殺して強化されたのに、死んでは元も子もない。」
「あなたと戦ってみたかったんですが、私もリオン様のもとに帰らなくてはいけません。本当に残念です。」
「かははは、それは助かったな。今の俺ではお前に勝てそうにない。それではな、蜘蛛の人。」
大男と蛙が人のようになった魔物は残った魔物を連れて消えていった。
「私も行きますか。」
私は、人型に戻りリオン様の元に走った。
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俺たちは走り続け森を抜けて見晴らしのいいところで休憩をしていた。
「ヤイトさん遅いですね。大丈夫でしょうか?」
「大丈夫だろ。あいつは仲間の中でも強い方だからな。」
「でも、襲ってきた魔物は凄く多かったですよ?」
「大勢の相手はあいつの得意分野だ。それより、ちゃんと休んでおけよ。まだ安全とは言えない。」
こいつら、結構疲れてるな。
もう暫く休むしかないな。
ここまで、追って来なければいいんだが。
そんなことを考えている時に、物音がしたので振り向くと、
「リオン様、ご無事でなによりです。途中で生徒たちを保護しました。」
「おう、お疲れ様。生存者が居て良かったな。魔物たちはどうなった?」
「あらかた倒しました。しかし、魔物を率いていた者と他数体は逃げて行きました。」
「まあ仕方ないな。全滅させることが目的では無かったからな。暫く休憩したら、国都に向けて出発するか。」
生徒たちは、ヤイトの話を聞いて少し安心したようだった。
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「ようやく着いたな。それでは、校長のところに行くとするか。」
俺たちは校長に今回の襲撃の件を話しに向かった。
アドバイス、感想お待ちしております。
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ビッグ
タイリーの部下。大男。3mくらい。
人型の蛙
ビッグの部下。




