表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/93

閑話休題


是非読んでいってください。


ロロの話。


「ノーム、サポートを頼むぞ。【簡単に死ぬなよ?】」


キイルがそう言うと、大きな揺れと共に騎士の体が裂けた。


「ヒヒヒ、そんな魔法で死ぬやつは王国には要らんな。【燃えろ】」


シンは、死んだ騎士とキイルに向けて魔法を打った。その魔法をキイルは、土で相殺した。


「おい、シン!無駄な魔法は使うな。」

「別にいいだろ。それより、オールも攻撃しろよ。」

「俺は、残った奴らを強化します。」

「ヒヒヒ、こいつらもかわいそうだな。」

「さっさとこのエルフ殺して、女エルフのとこに行きましょう。【食い散らかしなさい】」


オールに言われたシン以外の騎士は、よだれを垂らしながらキイルに襲いかかった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一方、ルーシィとロロは、必死に逃げようとしていた。


「あの人が命を掛けてくれたんだから、絶対に生きないとね。」


ルーシィは、背中に大火傷を負いながらも立ち上がりロロを抱いて走り出した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ちっ、面倒だな。」


キイルは、強化された騎士に苦戦していた。騎士は首や四肢を落としたり、心臓を貫くと爆発するので簡単には殺せなかった。


「ヒヒヒ、ほらほらどうした?そんなもんか?」

「調子に乗るな、人間め。すぐに殺してやる。

【とりあえず、お前らからだ。】」


キイルは、オールに強化された騎士を風で覆い、その周りをさらに土で覆った。中では、騎士の首が飛び、次々と爆発が起こった。


「ヒヒヒ、今ので結構消費したな。そろそろ終いか。」

「なあシン、こいつの力は使えるんじゃありませんか?」

「女エルフたちの絶望した顔を見るために、こいつは殺すんだよ。ヒヒヒヒ」

「お前ら相手にはこれくらいで丁度いいんだ。」


キイルは、土、風、光の魔法を駆使して2人を相手に戦った。

まさに激闘だった。1対2しかも、魔力が限界近い状態で戦ったキイルは凄まじかった。


「あそこからこんなに粘るとは、限界はとうに迎えてるでしょうに。」

「オール、俺はもう飽きたわ。先に帰ってもいいか?」

「ダメです。これだけ死んだんだ、あの方になんの手土産もないなどあり得ません。」

「はぁー、オールは真面目だ。真面目すぎる。」

「お前がさっさと本気を出せば終わっていたでしょう。」


残った騎士2人がそんな話をしていると、


「そろそろ、終わりにするか。あいつらも逃げ切れるだろうからな。」

「やっと死ぬ覚悟が出来たか。ヒヒヒ」

「ああ、だがお前らには殺されん。ノーム、今までありがとうな。

【これで、死んでくれると助かる。】」

「チッ、走れオール!!」

「分かってる!!」


キイルは、自分の魔力を暴走させて大爆発を起こした。周囲1キロは人が入れない土地となった。


「ヒヒヒ、自爆とは面白い最後だったな。」

「はぁー、これで手土産は無くなったな。」

「エルフの1人や2人どうでもいいだろ。それよりさっさと帰ろうぜ。」


こうして、騎士2人は王国に帰った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「はぁはぁ、街かしら?だれか、、、」


ルーシィはとある街の入り口で倒れた。それからしばらく経つと、


「おい、人が倒れているぞ!女の方はひどい怪我だ。」

「これは、エルフの親子か?とりあえず、診療所に運び込む。お前はルウ殿たちを呼んでこい。」

「分かった。」


2人を見つけた者たちは、慌ただしく動きだした。



アドバイス、感想お待ちしております。


ーーーーーーーーーー

オール

シンと同じ地位。人間にしては強すぎる。


あの方

シンとオールの上司。王国にいる。


キイルが使った魔法

【テラモート】

精霊との連携で、通常の魔法より強力な地震を起こす。

【カマイタチ】

カマイタチで切る。

【魔力暴走】

自身の魔力が暴走して、大爆発を起こす。


シンが使った魔法

【黒炎】

あらゆる物を燃やす、黒い炎。


オールが使った魔法

【王の盾】

自分より弱い者を操れる。対象は、残りの寿命分の強化をされる。最後は死ぬ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ