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是非読んで行って下さい。
俺が拠点に戻った来たのは出発してから、2日後だった。
森を散策なんかしてたら時間がかかってしまった。
「皆、この2人は母のルウと父のフォン、そしてこの人が俺たちの師匠のタイガさんだ。」
「初めまして、リオンがお世話になりました。こっちに住む予定です。よろしくお願いします。」
母さん代表して、挨拶をした。
やっぱり住むんだよな。さすが両親って所だな。
「よーし皆、この3人に色んなことを教わってここを発展させて行こうな。3人には、皆にアドバイスをして欲しいです。」
『おう!!』
こうして、森の街化が始まった。
「あっ今まで忘れてたんだけどさ、カプア達のところにアラクネって居たよね?今はどうしてるの?」
「えっと、俺たちの元拠点に居ると思います。連れて来ましょうか?」
「うん、そうして貰えると助かる。アラクネたちの糸で洋服が作れそうだからな。是非とも仲間に加えたい。」
「すぐに行って参ります。」
「ちょっと待ってよ、兄さん。」
カプアとマプアは会議室から慌ただしく出て行った。それに続いて何人も出て行き、残ったのは俺と朱李だけだった。
「そう言えば、オークとリザードマンもいつもみたいに変化してたな。」
「そうですね、リオン様がこちらを出発された次の日の朝には皆変わってました。」
「ふーん、見た目は色が変わっただけだな。牙や翼は生えなかったか。」
「カプアやアイダのようにはなりませんでしたね。」
「それで、どんなことが出来るようになったんだ?」
「簡単に言うと、カプアたちとアイダたちの下位互換ですね。それでも、強力なことには変わりませんが。」
「そーか。朱李、一応見張っておけよ?ほとんどは大丈夫だと思うが、変な気を起こす奴がいるかもしれんからな。」
「勿論ですよ、リオン様。」
「それじゃあ、俺たちも街づくりに行くか。」
こうして、魔物たちの街が作られ始めた。
リオンたちの街づくりが始まる数日前のとある場所。
「もう少し遊びたかったなー。それにしても、あのリオンって子も凄かったな、ぎひひ。」
「あれれ?タイリーじゃん。手ぶらで、帰ってきたの?」
「久しぶりだねイグナス。ちょっと予想外なことが起きたからオモチャは廃棄することになったんだよ、ぎひひ。イグナスは、どうだったの?」
「僕は、ちゃーんと使えそうなやつを連れて来たよ。」
「はぁー早くあのお方に会いたいわ。長い間、お姿を拝見する事も出来ず辛かったわ。」
そう言うタイリーは、恍惚としていた。
「ホントに辛かったね。だから僕はもう謁見してかたよ。相変わらず美しかった。今から行ってみたら?」
「ぎひひ、行ってくるわイグナス。」
そうして、カツカツと音を立てて歩いて行った。
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豚人
カプアとマプアが名前を得たことで進化した者たち。普通のオークより黒い。
竜人
アイダとヴェドが名前を得たことで進化した者たち。普通のリザードマンより、鱗が硬い。
イグナス
赤い髪。身長低め(155くらい)。男。
タイリー
赤い髪。身長高い166くらい)。女。
あのお方
タイリーとイグナスの上司。




